一週間のたつのが ほんとにどんどん早くなっていくような気がします
節分は 孫ちゃん二人をお迎えに行き、お泊りさせました
孫ちゃん1に 昨年秋から頼まれていた チョコちゃんというぬいぐるみの服作りをお泊りに合わせて どうにか完成させることが出来ました
写真からはわからないのですが、しっぽを入れるところ 前足を入れるところ 後ろ足を入れるところ そして 首下のまわりをくるめる様にしたので 大変面倒な作業でした
素材は綿のニットファブリックで カーブはフラットロックで押さえ、着せて止めるところはバイアスで包んで マジックテープでとめるようにしてみました
出き具合は もうちょっとうまく作りたかったという思いがあるのですが、トトは 『 ここまで丁寧にする必用はなかったのに 』 とのコメントです
そして 『 孫ちゃん2には 作ってあげないの? 』
と言うので、『 孫ちゃん2からはリクエストされていないし、もう二度作りたくない
』と 最初はつよーく拒否 
しかし 『 足を入れたり しっぽを入れたりするなんて丁寧なことはしなくて ただ胴を包むだけの服でいいから作ってあげなさい 』 と しつこく言うのです
孫ちゃん2のメリーちゃんというぬいぐるみの服の件は 保留にしたまま 二人で孫様のお迎えに行きました
我が家にやってきて チョコちゃんに久しぶりに対面した孫ちゃん1は それはそれは喜びようで 頬ずりしたり 話しかけたりと 小学一年生にしては 幼すぎるようなリアクションでした
それを見て 四つ下の孫ちゃん2も メリーちゃん用の服を欲しそうにするのです
トトさん 『 僕がずーっっと二人と遊んであげるし 夕食は簡単でいいから メリーちゃんの服も作ってあげてよ 』 と 切なく頼み込みます
じぃじのほうが 孫ちゃんには かなり甘いのです
私も 孫ちゃん二人が 一枚の服の取り合いをするのは時間の問題だろうと 観念して 2枚目の制作にとりかかるのでした
しかし 二枚目は ボーダー柄のフリースで 簡単に胴に巻きつける程度のものにしました。 しっぽを入れる部分は作ってあげましたが。
孫ちゃん2は メリーちゃんというぬいぐるみを持ってきていなかったので 着せたイメージがわかないようでしたが、それでも竹製のかごに共布で布団を入れてあげると 喜んでいました
私の子供たちは 小さい頃 ぬいぐるみに話しかけたり いつも一緒にいたりということがなかったので 孫ちゃんたちのぬいぐるみ好きには かなり戸惑ってしまいます
しかし それは 幼少のころの話で 大きくなった息子は スヌーピーだけは手放さず 手元に置いていたし 結婚するときは そのスヌーピーも一緒に連れて行きました
息子のスヌーピーは4歳ぐらいの時に 買ったものだと思います
お嫁ちゃんは そういった縫いぐるみは持ってきていないようなので これまた不思議な感覚です
プーさんはといえば、 彼女も一体のリタという人形は大事にしていましたが 今はありません
随分遊んだので 痛みも激しくて 私がプーさんを説得して処分したのだと思います
プーさんにも たくさんの人形や縫いぐるみを与えていましたが 孫ちゃんたちほど執着はしていなかったような気がします
ところが 彼女もクマの縫いぐるみだけは手放せないようで テディベアは増えていく一方です
もっと私がおかしいと思うのは 一番ごっついトトが なぜか縫いぐるみが好きなようで 油断すると すぐにソファに並べていることです
縫いぐるみを処分し続けるのはいつも私で 家族はやむなくそれを許しているのかもしれません
不本意ながら 縫いぐるみの服を作るという その気持ちの持ちように 私だけが異質なだけかも と思うことでした
節分は 孫ちゃん二人をお迎えに行き、お泊りさせました
孫ちゃん1に 昨年秋から頼まれていた チョコちゃんというぬいぐるみの服作りをお泊りに合わせて どうにか完成させることが出来ました
写真からはわからないのですが、しっぽを入れるところ 前足を入れるところ 後ろ足を入れるところ そして 首下のまわりをくるめる様にしたので 大変面倒な作業でした
素材は綿のニットファブリックで カーブはフラットロックで押さえ、着せて止めるところはバイアスで包んで マジックテープでとめるようにしてみました
出き具合は もうちょっとうまく作りたかったという思いがあるのですが、トトは 『 ここまで丁寧にする必用はなかったのに 』 とのコメントです
そして 『 孫ちゃん2には 作ってあげないの? 』
と言うので、『 孫ちゃん2からはリクエストされていないし、もう二度作りたくない


しかし 『 足を入れたり しっぽを入れたりするなんて丁寧なことはしなくて ただ胴を包むだけの服でいいから作ってあげなさい 』 と しつこく言うのです
孫ちゃん2のメリーちゃんというぬいぐるみの服の件は 保留にしたまま 二人で孫様のお迎えに行きました
我が家にやってきて チョコちゃんに久しぶりに対面した孫ちゃん1は それはそれは喜びようで 頬ずりしたり 話しかけたりと 小学一年生にしては 幼すぎるようなリアクションでした
それを見て 四つ下の孫ちゃん2も メリーちゃん用の服を欲しそうにするのです
トトさん 『 僕がずーっっと二人と遊んであげるし 夕食は簡単でいいから メリーちゃんの服も作ってあげてよ 』 と 切なく頼み込みます
じぃじのほうが 孫ちゃんには かなり甘いのです
私も 孫ちゃん二人が 一枚の服の取り合いをするのは時間の問題だろうと 観念して 2枚目の制作にとりかかるのでした
しかし 二枚目は ボーダー柄のフリースで 簡単に胴に巻きつける程度のものにしました。 しっぽを入れる部分は作ってあげましたが。
孫ちゃん2は メリーちゃんというぬいぐるみを持ってきていなかったので 着せたイメージがわかないようでしたが、それでも竹製のかごに共布で布団を入れてあげると 喜んでいました
私の子供たちは 小さい頃 ぬいぐるみに話しかけたり いつも一緒にいたりということがなかったので 孫ちゃんたちのぬいぐるみ好きには かなり戸惑ってしまいます
しかし それは 幼少のころの話で 大きくなった息子は スヌーピーだけは手放さず 手元に置いていたし 結婚するときは そのスヌーピーも一緒に連れて行きました
息子のスヌーピーは4歳ぐらいの時に 買ったものだと思います
お嫁ちゃんは そういった縫いぐるみは持ってきていないようなので これまた不思議な感覚です
プーさんはといえば、 彼女も一体のリタという人形は大事にしていましたが 今はありません
随分遊んだので 痛みも激しくて 私がプーさんを説得して処分したのだと思います
プーさんにも たくさんの人形や縫いぐるみを与えていましたが 孫ちゃんたちほど執着はしていなかったような気がします
ところが 彼女もクマの縫いぐるみだけは手放せないようで テディベアは増えていく一方です
もっと私がおかしいと思うのは 一番ごっついトトが なぜか縫いぐるみが好きなようで 油断すると すぐにソファに並べていることです
縫いぐるみを処分し続けるのはいつも私で 家族はやむなくそれを許しているのかもしれません
不本意ながら 縫いぐるみの服を作るという その気持ちの持ちように 私だけが異質なだけかも と思うことでした