これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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ガトーショコラ … 私のチョコレート菓子定番レシピで

2013-02-18 | 食 手作りデザート おやつ
ちょこっと気持ちを伝えたいことがあって 久々にガトーショコラを焼きました

作りたかったサイズは 10センチ丸型2こ分だったのですが、丸型1こにトラブル発見

色々考えて 20センチ1個分の材料で 3このガトーショコラを焼くことになりました



15センチ 1こ   

10センチ 1こ  

10センチシフォン型  1こ


焼きあがったばかりのガトーショコラは 無骨で色気ないので ちょっとお化粧させました



急な思いつきで焼いたので お届け用の箱のストックがありません

ちょっと悩んで 竹の籠を使うことにしました ( トップの画像です )


ラッピング用のセロファンで包んで 結びました (過剰包装 





さて シフォン型で焼いた方を 取り出してみると なかなかいい具合です

粉砂糖で化粧して プーさんのテーブルに置いておきました



帰宅して テーブルを見たプーさん、 15センチホール型は かくしてあったのに、『 木曜日まで日持ちする? 』 と聞きます

もちろん 焼き菓子だから大丈夫です

木曜日に お友達にあげたいのだとか

このシフォン型のガトーショコラも 行き先が決まってしまいました


さて ドリアとマカロニグラタンのミックスのようなものが夕食だったトトは 食後のお茶に ケーキを所望

こちらは バニラアイスと一緒に出してあげました




このガトーショコラは 昔からよく焼くレシピですが、 いつも18センチか 20センチの丸型で焼いていました

今回 10センチのシフォン型が とてもいい感じだったので これからは 10センチのシフォン型で 焼いていこうかなと思っています


手作りケーキの好きな人には 大変評判がよく ケーキ屋さん開いたら! とおだてられることもよくあるのですが 多分材料の配分がベストなのでしょう

簡単ですが 材料と作り方は以下のようになります


ガトーショコラ

材料: 無縁バター:100g  クーベルチュールミルクチョコレート:120g  卵黄:5こ  グラニュー糖:180g  生クリーム:120cc  薄力粉:40g  粉末ココア:80g  卵白:5こ  リキュール:大1~1.5  パウダーシュガー:適量

下準備

 ココアと粉は合わせてよくふるっておく
 型の底にクッキングシートを貼り付け、側面にはバターを塗り、軽く粉をはたいておく
 オーブンは180度に 温める 


作り方

 バターを室温に戻し クリーム状に練り、湯煎で溶かしたチョコレートを混ぜ合わせる ( 私は 木べらをつかってします )

 卵白をしっかりと泡立てる。 2~3回に分けて、砂糖の半量を入れて泡だて、しっかりと角が立つほどにする

 卵黄に残りの砂糖を少しずつ入れながら、白っぽくクリーム状になるまで 混ぜ合わせる

 をいれて混ぜ合わせ、ここに生クリームを入れる。 リキュールも入れる ( 私は マラスキーノをいつも使います )

  さらにココアと粉の合わさったものをふるいながら三分の一量を入れて、混ぜる

 の泡立てておいた卵白の三分の一量を入れて、しっかりと混ぜ合わせる。 この作業を粉類・卵白と交互に入れて混ぜ合わせ、最後は卵白で終わるようにする

 型に流し入れ、天板にのせ、180度のオーブンで焼く50分焼く。 竹串を差して 生地がついてこなければ焼き上がり。

 冷めたら 粉糖を茶こしでふりかける


今回は 10センチ型は 35分焼き、 15センチ型は 45分焼きました

無縁バター 生クリームは 有塩タイプ 植物性などに変えないこと

クーベルチュールチョコレートは 明治の板チョコのミルクチョコレートでも大丈夫です



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