今日は 暴風のあと、寒さが和らいで 生ぬるいぐらいのお天気になりましたが、それでも長袖のセーターを着なければならない程度でした
先月 買ってきておいたラミネート生地で アームカーバーを縫いました。
数年前に作って 長袖の季節に重宝していたのですが、コーティング材が劣化してきたので 処分して不自由していました
過去ログに 最近ひさえさんからコメントをいただき そうだ こういうもの使っていたと思い出して(笑)
詳しい作り方は こちらに
42cm四方の布をわにしてミシンでかけて、ゴム通し口と布の返し口を一か所で済ませるのですが、今回は布が麻布でコーティングも若干厚めのインテリアファブリックなので、ミシンの縫い目を境に2.5cmと3.5cmの6cm開けました

待ち針の間が6cmです
縫い終わって 表に返すのはちょっと大変

形を整えて
内側に最初のミシンで縫ったわがくるように、しかも縫い代はゴム通し口と反対側に倒します

内側から見ると こんな感じ
ゴムが通る部分を縫います ( 端から2.5cm )

端から5mmほどのところを ゴムが落ち着くように一周ミシン掛け
ゴムは平ゴムで 幅:1.5cm 長さ:16cm

ゴムを入れて、最初と最後を1㎝ほど重ねて 手縫いでしっかりと縫って完成

アームカバーが立つところが ポイントです
そして、腕の少し上までカバーを上げて ゴム手袋をしての水仕事がとてもやりやすいのです

布は オカダヤで 1.2mで2600円ほど
3枚は作れます
ちょっとしたプレゼントになりそうです
コーティングされた布や厚い布を普通のミシン抑えでは縫うことができませんが、抑えを交換すると簡単に縫えるようになります
私が使っているのは キルティング メイト というもの
送りジョーズという名前のものもあります
どちらも上下二枚の布がずれないように 強制的に布送りしてくれるものです。
どちらも持っていますが、キルティングメイトが若干作りが丈夫に思えます
家庭用ミシン 職業用ミシンと二通りあるので、自分のミシンに合ったものを一つ買っておけば 厚いコート生地やフリース素材、コーティング素材が楽にミシンかけ出来るようになります
先月 買ってきておいたラミネート生地で アームカーバーを縫いました。
数年前に作って 長袖の季節に重宝していたのですが、コーティング材が劣化してきたので 処分して不自由していました
過去ログに 最近ひさえさんからコメントをいただき そうだ こういうもの使っていたと思い出して(笑)
詳しい作り方は こちらに
42cm四方の布をわにしてミシンでかけて、ゴム通し口と布の返し口を一か所で済ませるのですが、今回は布が麻布でコーティングも若干厚めのインテリアファブリックなので、ミシンの縫い目を境に2.5cmと3.5cmの6cm開けました

待ち針の間が6cmです
縫い終わって 表に返すのはちょっと大変

形を整えて
内側に最初のミシンで縫ったわがくるように、しかも縫い代はゴム通し口と反対側に倒します

内側から見ると こんな感じ
ゴムが通る部分を縫います ( 端から2.5cm )

端から5mmほどのところを ゴムが落ち着くように一周ミシン掛け
ゴムは平ゴムで 幅:1.5cm 長さ:16cm

ゴムを入れて、最初と最後を1㎝ほど重ねて 手縫いでしっかりと縫って完成

アームカバーが立つところが ポイントです
そして、腕の少し上までカバーを上げて ゴム手袋をしての水仕事がとてもやりやすいのです

布は オカダヤで 1.2mで2600円ほど
3枚は作れます
ちょっとしたプレゼントになりそうです
コーティングされた布や厚い布を普通のミシン抑えでは縫うことができませんが、抑えを交換すると簡単に縫えるようになります
私が使っているのは キルティング メイト というもの
![]() | KAWAGUCHI キルティングメイト ハイシャンク 工業用 09-122 |
クリエーター情報なし | |
KAWAGUCHI |
送りジョーズという名前のものもあります
どちらも上下二枚の布がずれないように 強制的に布送りしてくれるものです。
どちらも持っていますが、キルティングメイトが若干作りが丈夫に思えます
家庭用ミシン 職業用ミシンと二通りあるので、自分のミシンに合ったものを一つ買っておけば 厚いコート生地やフリース素材、コーティング素材が楽にミシンかけ出来るようになります
![]() ジャノメミシン用 アタッチメント 送りジョーズ [RS-JA029] |