
昼前に週末用のリンゴのタルトを焼いて、買い物へ
何処も街は凄い人でした
リニューアルしたショッピングモールの食品エリアでは、新しい店に行列 … 日本人はホントに並ぶのが好きだし、新し物好きだなぁ なんて思いながら横を素通り
そんな私も新し物好きは同じで
たくさんある手元のレシピで満足することなく、本屋や図書館では ついその類いを手にしてしまいます
今朝作ったリンゴタルトは、初トライ
図書館で借りてきた本の表紙を飾ってあったもの

一番作りたいのは、タルト フランベという、ピザのような ビザを濃厚にした感じの一品なのですが まだ作っていません
フランスのアルザス地方の名物料理だそうです
本をめくりながらルセットを読んでいて どうしてもこの本を買いたくなりました
ところが、Amazonでチェックしても ありません
ないことはないけど、2010年の秋の初版が もう絶版らしく、定価の2倍ほどのお値段で古書としての扱いです
少し悩んでいます
紅玉が一個残っていたので、タルトをまず焼いてみることにしました
ところがキッチンのワークトップを綺麗に片付けずに始めたものだから、オーブンに入れる前に、不安定な置き方をした天板を床にひっくり返してしまいました😭
パート サブレは半分残してあったので 再度作り直しとなりました
二回目になると整形も雑になってしまったものの、今度は蜜入りのフジをのせて焼きました
焼き上げて テーブルにのせて 家を出ました
帰宅すると 半分なくなってます

totoさん曰く 美味しかった
私も 早速食べてみると、美味しい
タルト生地はさっくりしていて 生のリンゴのシャキシャキ感が 生地の上に広げたリンゴのコンフィチュールとうまくバランスがとれています
タルト型を使わないほうが簡単そうですが、そうではありませんでした
次はタルト フランベにトライです