
洗い上がった洗濯物を片付けながら、
『まだ使っているんだ、このバスタオル。そろそろ卒業させたら』 と、プーさんに言われた。
『だって、全然傷んでいないし、totoも文句言わないけど』と、私
『全体的に古い感じがするし、バスタオルはたくさんあるんだから、バスマットへしたら』と、追い打ちをかけるプーさん
『ホテルでは、もっとバスマット以下の雑巾みたいなくたびれたものも、バスタオルとして使ってるところあるじゃない』と、逆らうのだか
『そういう時に、ものすごい不満を言うのは、お母さんでしょ😩』と、譲らない
何か、やはり納得させたいまずい事があるのだろうと、今日は、三つ折りにしてバスマット用に ミシンかけ
ついでに、部分的に黄ばみがついた白いバスタオルも(漂白しようと思っていたが)バスマットへ
お役ごめんとなっていたタオルも、二つに切って、雑巾へ
家の中の古びたものを 片付けるのには、家庭管理をやっていない人間の視点も大事なのかもしれない …そんなことを思いながらのミシンかけでした