６本のブルーベリーが植えてある一角
草抜きが終わり、今日はブルーベリー専用の肥料、油粕、ピートモス、竹炭を全体に撒きました
竹炭とピートモスは土壌改良用
その後、稲藁を敷き詰めて保湿と防草対策
今年は稲藁がなかなか手に入らず
二軒の米を作る農家から分けてもらいました
二軒目は、１輪50円で取り引きされているときき、30束いただいたので２千円と菓子折りでお礼したのでした
二軒目の方は、田んぼに残っている藁を追加で持ってきてくださり、今年の冬は稲藁の確保もたっぷり出来ました
使った藁束は45束ほど
ウッドチップを敷き詰めるのがいいそうですが、藁も効果抜群
一昨年はこの藁を敷き詰めて大成功
たくさんの花が咲き、たくさんの実をつけました
昨年は、私がこの時期旅行していたので、対策なし
肥料などは施したものの、今年は花付きも悪く、残念な結果
何より草の勢いが凄まじく、土壌の栄養を全て草に取られているような最悪の状態
手伝ってくれたプーさんが、こんなに金と手をかけなければダメなの？ と、びっくりしていましたが
手はかけただけ、ブルーベリーもしっかり応えてくれると、実感しています
もうパリに着いていらっしゃる頃でしょうか。
帰国中の毎日をご両親の普段の生活をご一緒に体験されて、思い出を共有、
ご本人にとっても、ご両親にとっても
最上の休日の過ごし方をなさいましたね。
プーさんは来年の帰国の時までの十分なチャージが出来ましたね！
おたかさん、お疲れ様でした。