10月に入って、朝晩の気温は下がってきても 日中の暑さは30度前後
まだまだ残暑厳しいこの頃です
10月は衣替えで、着物は単衣から袷に変わります
でもこんなに暑い10月、袷の着物なんて着ていられません
ちょうど昨年の10月の着た着物の着画フォルダーが出てきました
単衣を着ています
○ 10月1日 塩沢紬に組織の袋帯
単衣を着ているので、長襦袢も単衣仕様のはずです
○ 10月8日 前回と同じ単衣に九寸名古屋帯
この帯は、母が締めていた帯ですから、半世紀近く昔のもの
色合いが野山の紅葉🍁のようで、秋に締めたくなる帯です
出かける時(運転中)は、二部式の水屋着をまとって
ポリエステル(シルック)の反物で仕立てた水屋着です
○ 10月15日 中旬になっても、まだ単衣
柔らか物(縮緬の単衣小紋)に九寸名古屋帯
私は暑がりなので、夏は一重の八寸帯を締めます
お茶の稽古でなければ、半幅の帯
着物は単衣でも、帯を変えることで夏、盛夏、秋口という風にしているようです
着物一枚に帯三本なんて言われますが、そこまで持ってなくても、種類を変えてなんとかしているよう
ということで、今週も単衣を箪笥から出すことになりそうです
半衿は、塩瀬に変えます
龍です🐉
10月になって残暑が厳しくなってきましたね☀️
私も毎年10月いっぱいは単衣で過ごし、
11月からやっと袷に袖を通しております。
今は昭和の頃とは気温が1ヶ月ほどずれていますよね。
シルックで作られた水屋着、
素敵ですね✨
こちらも毎日厳しい残暑です
おっしゃるように、昭和の時代より気温が高めですね。
紅葉もなかなか綺麗にならないし、こちらは暖冬で桜の花も咲きづらいのだそう
今日は単衣を箪笥から取り出しましたよ
せめて小物で季節感出したいところですが😅
二部式の水屋着は便利で重宝します
お勧めです。
いつもコメントありがとうございます😊