4人分のトルコ製珈琲カップ
息子一家はクリスマスイブから大晦日までトルコ旅行でした
年が明けて新年のビデオトークの後、たくさんの写真が送られてきました
どの写真も、とても楽しそうな表情です
見ていて、こちらも嬉しくなります
特に孫ちゃん2は、ただいま超絶反抗期‼️としか聞いた事がなかったここ2年間ですから
楽しさをストレートに表現する事さえ、夏の一時帰国でも嫌がっていたのに
一皮むけたかな?
アヤソフィアの礼拝堂
ミュージアムから礼拝堂になったので、普段は布が掛けて見えないというキリストの壁画
布が降ろしてあり、たまたま見る事が出来た(ラッキー❗️)と
カッパドキアでは、ローズバレーの見える丘を4人ともバギーに乗って散策して、素晴らしかったと
トルコ旅行の一週間前は、2泊3日の強行軍でヴェネツィアに行った4人
その後トルコだったので、両国の歴史的関係などがよくわかったそう
良かった良かった
息子は学生時代に家を出て同棲を始めました
家を出る時、私が息子に言ったひと言は
「避妊方法は知ってるわよね? 教えようか‼️」
息子が返した言葉は、
「そんなの知ってるに決まっているだろ‼️」
でも・・・👶が出来たぁ‼️
と、結婚したいと2人でやってきたのです
トトさんは、大学を卒業する事、きちんと就職活動をして就職する事を条件に、援助すると言い、息子は条件を呑みました
私たちは老後資金として貯めていたものを解約し、子育て可能なマンションへの引越しに借家代、2人の生活費、出産費用まで負担
大学4年の夏に父親になった息子は、何とも頼りなさそうで、ハラハラしたものです
我が家にある食器なども少しは持たせましたが、ほとんど100円ショップで買ったもので済ませていたようです
そんな息子が家族4人で、一週間の海外旅行が出来るほどに生活が安定してきたらしい事
旅先で、かつて私がしてきたように、お気に入りの食器を見つけて買えるぐらいのゆとりが出来たらしい事
昨年40歳になった息子が、「子育てって大変なんだよー」と言った事
それは、私に苦労させたね、と言っているように聞こえました
珈琲カップの写真と添え書きを見ながら、色んな事が思い出されてきました
人生百年といわれるこの時代の40歳なんて、まだ半分もきていません
まだまだ山あり谷ありのこれからでしょうが、楽しかった事を思い出しながら、頑張って欲しいと祈っています
素敵なトルコのコーヒーカップですね。
私もトルコ製のボールを持っています。
どんな料理を入れても栄えるし、使い勝手も良いのでとても重宝しています。
ところで、ご子息のこと・・・。
私の知人にも息子さんが学生結婚した人がいるのですが、でも、おたか家と大きく違うのが母親(私の知人です)が大反対で、結婚を認めなかったこと。
そして、それ以来、親子の縁が切れた様な状態になっています。
孫もいるのですが、殆ど逢うこともなく、近況も知らないようです。
最近になって、彼女は「息子の結婚を認めてあげなかったことを、とても後悔をしている」と愚痴をこぼすようになりました。
彼女の話を聞きながら、もし、私だったら・・・と考えるのですが、私も、すんなり受け入れることは出来なかっただろうと思うのです。
今だったら理解できることでも、当時はまだ若くて、理性よりも感情が勝ったでしょうから。
そう思うと、おたかさんはもちろんですが、トト様の、なんとご立派だったことでしょう。
ご子息も、お父様との約束を守られて、今は立派な家庭を築いていらっしゃいます。
感動致しました!
後先になりましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
そして遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
こちらこそ今年もよろしくお願いします
実はこのコメ返、2回目なんですよ
1回目を書いて、送ろうとしたら指が滑って、消えてしまいました😭
今朝の出来事です
年明け早々、サザエさんやっています😅
loveさんは、年末年始にかけて色々楽しいお集まりがあり、賑やかに過ごされたようですね
お疲れが出ませんように
ところで息子の件ですが、ここまでくるのに二十数年かかりました
他所様より遅く始まった反抗期は高校卒業前辺りでした
大学生活も、なんだかもったいないような過ごし方でしたし、その延長で家を出て、同棲
就活も適当で、入社しても不満だらけで3回ほど転職しました
養う家族がいなかったら、大学も卒業できたのかどうか、フリーターになったりしなかったのは、結婚して子供が生まれたからだと思います
というように、私は自分に言い聞かせていました
人生は常に選択の連続ですね
選んでしまったら、後戻りは出来ないし、クヨクヨしたりイライラしたりせずに、自分に都合のいいように解釈して日々過ごすようにしています
孫とも他所より深く関わらざるを得ませんでしたが(サポートで)、結婚を認めて援助したから、抱いたり、世話したり出来たと私達も思っています
コメント、とても嬉しく読ませていただきました。ありがとうございました。