これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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我が家の二都物語が始まった・・・ディケンズの小説とは内容が違うけど

2020-08-05 | 我が家の二都物語(子供 孫)



スマホのアプリで、プーさんの暮らすパリの天気が瞬時にわかるようにしています

今日の午後、iPhoneのFaceTimeで小1時間おしゃべりしていましたが、朝方までは寒くて、毛布を被って寝ていたとか

でも朝からは猛暑襲来のよう

今月末に誕生日がくるので、夏服を一枚縫って送ってあげたいのですが

却下‼️

パリジェンヌは、日本人みたいにおしゃれしないし、パリの夏は短いし、自分でもびっくりするほど持っているから

と、言われてしまいました

コロナ禍で、ドレスアップしてレストランで食事とかも出来ないし、確かに必要無さそうです😪

息子は、2日朝に家族より一足先に出発しました

1日の夜電話を入れると不通😰

お嫁ちゃんに連絡すると、7月末で携帯電話は解約したと教えられました

そして、やむなくLINEのアプリを入れて、LINE🆔を取得したとか

すぐに私のLINE🆔をQRコードにしてお嫁ちゃんに送信

まもなく息子とLINEで繋がりました

せめて出発前に一言話したかったのですが、LINEの無料通話で1分ほど話したかなぁ

我が家の息子って、いつもこんな感じです

しかし若い頃の何でも反発したがっていた息子もすっかり大人になり(家庭を持ち2人の子供もいるから、当たり前なのですが)、私との会話も普通に穏やかになりました




今日は、夕方お嫁ちゃんともFaceTimeでビデオ通話して、息子の新しい電話番号も教えてもらいました

私は、さらにもう一つ、ロンドンのお天気がすぐにわかるように、スマホに登録

我が家の二都物語が とうとうスタートです

プーさんは、一年通った専門学校を先月卒業し、しばらくはパリで仕事をするらしい

息子の駐在は一応4年間

我が家の二都物語は、数年は続きそうです

コロナ禍が世界で猛威を奮うまでは、私の祈りは テロに遭遇しませんように、事故に巻き込まれたりしませんように、娘の夢が叶いますように・・・そんな事でした

今年になってからは、コロナに感染しませんように

と、祈りがひとつ増え

とうとう、息子や息子一家の無事な暮らしをも祈る日々になりました

母親とは、そんなものなのでしょう

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今日は、ジェノベーゼペーストを使って、バジルドレッシングを作りました




ジェノベーゼペーストが好きな子供や孫たちのために、トトさんはせっせとバジルを育てて、収穫して私にバトンタッチ

シーズン中は、ジェノベーゼペーストを数回作って、クール便で送っていました

もうそんな事も出来なくなりました

作って冷凍したジェノベーゼは、せっせと料理に使い、ドレッシングに使っています

ドレッシングは、冬場に絞った柑橘系果汁(柚子や橙?)と、米酢とオリーブ油とキビ砂糖、潮、胡椒だけ

これからは日々の暮らしの中で、子供たちがすぐそばにいないんだと、思い知らされそうです











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