THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

GEAR(chicago)

2019-03-10 00:08:24 | CHICAGO

説明

歯車とは、伝動車の周囲に歯形を付けて確実な動力伝達を可能にした機械要素である。英語では「gear」で、日本語ではギア、ギアーと表記されることもあるが、JISでの表記はギヤであるため、工業界におけるギア等の表記は誤記に当たる。減速や増速、回転軸の向きや回転方向を変えたり、動力の分割などに用いる。 ウィキペディア

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PINK FLOYD/the dark side the moon

2019-03-10 00:04:34 | free form space

ピンクフロイドがスーパースターの座に君臨するキッカケとなったモンスター級のアルバム「狂気」
ヒプノシスによるジャケットデザインはもう完璧過ぎるくらいな一級品のロック芸術!(この中には2つの意識的なウソがあるそうです)。
私が学生の頃はクラスでも「さしずめインテリ」な友達連中がこれを聞いていましたね。
なんか一種独特な世界観で複雑な音楽だから疲れるなあ…って感じで聞いていたけれど、不思議な浮遊感とともに脳裏にずっと焼き付いています。
「走り回って」はタイトルそのまんまに走り回っている情景が目に鮮明に浮かぶし、
いきなり目覚まし時計の音がけたたましく鳴り響いてビックリする「タイム」。
「虚空のスキャット」の中での女性による天空駆け巡り美しきボーカル。
個人的にはまりまくったのは発表当時FMラジオから流れてきた瞬間に強烈なる衝撃を受けた「マネー」
古いレジを打つ音と引き出しが開きコインのひしめく反動音とレシートを破る音。
チーン、ガチャガチャ、ジャラーン、ビリッ!
この効果音テープを編集してリズムに仕立て上げズッシリとしたベースリフが被ってくる。
一聴して面白いから即ベースはコピーしました。
そう言えばこの曲に負けないくらいに有名な「吹けよ風、呼べよ嵐」も風の効果音からベースが不気味に轟いていました!
最も人気が高く完成度の高いアルバムだけに、ピンクフロイドは丸々ライブでこれを再現していましたね。
で、数多く存在するピンクフロイドトリビュート作品の中に「狂気」再現モノがあります。
と言っても生半可な気持ちで取り組める代物ではないだけに、凄腕ミュージシャン大集合です。
マグナカルタレーベル所属バンドによる「ザ ムーン リヴィジティット」
よほどのプログレマニアでなければわからないようなバンドばかりだけどテクニックは筋金入り。
ロバートベリーが一番名の知れたプレイヤーでしょう。

「リターン トウ ザ ダーク サイド オブ ザ ムーン」
こちらは大御所勢揃い。
エイドリアンブリュー、ジェフスカンクバクスター、トニーケイ、アランホワイト、ビリーシャーウッド、デビッドサンシャス、リックウェイクマン、スティーブハウ、トミーショウ、エドガーウィンター、ビルブラッフォード、トニーレビン、ジョンウェットン、ドウイージルザッパ、パットマステロット、ボブキューリック、ロベンフォード、スティーブポーカロ、エインズレーダンバー、トニーフランクリン、ジェフダウンズ、ビニーカリウタ、ピーターバンクス…他。
よくもまあ、これだけの人達が集まったものだ。
本家にマジで迫る勢いで各自が熱演を繰り広げています!

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