THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

SEAL(chicago)

2019-03-16 21:25:18 | CHICAGO

シール英語seal)は、裏にの付いたプラスチックフィルムである。

 

意味の変遷

ラテン語の sigillum が語源である。signum の派生語で、signum は英語では sign となった。

英語としての本来の意味は、文書の真性を証明する印章類である。西洋の封蝋に代表されるが、東洋の印鑑も含まれる。ブランドなど内容を示す意匠そのものをシールという場合がある。

封蝋は文書を封印する機能を持つことから、封印/封緘の意味も持つ。これから、流体の流出を防ぐシール(シーリング)という意味も派生した。尚、電気や建築、又Microsoft Excel等の関数など、一部分野では語源の異なる"シーリング"が用いられる為に、誤解を生む事もあるが、こちらは天井(ceil)関係の用語であるので、同一発音(日本語では書き文字)でも間違えない様にする必要がある。

〜ウィキペディアより〜

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GRAND FUNK RAILROAD

2019-03-16 21:22:36 | free form space

グランド ファンク レイルロード
アメリカンハードロックの元祖だ。
ヴァンヘイレン、キッス、エアロスミスら今ではベテラン勢の彼らだって多大なる影響を受けているはずさ。
ブイブイ言わせていたブリティッシュロックバンド達に先頭切って堂々と挑んでありとあらゆる動員記録を樹立しながらアルバム、シングルのヒットを短期間にも関わらず連発し続けたGFR。
タイムズスクエアに馬鹿でかいGFRの看板を掲げたり、
シェアスタジアムでのビートルズが持つ記録を破ったのもGFR。
なんたって当時のキャッチコピーはあまりにも有名な「レッドツェッペリンもぶっ飛んだ!」だもんね。
これはハッタリでも何でもなく実際にあったこと。
人気絶頂の勢いに乗ってアメリカに乗り込んできたツェッペリンの前座に出演したまだ無名の3人組GFR。
ところが彼らのライブが受けに受けまくりアンコールだらけ。しまいにはツェッペリンの時間にまで食い込んでしまった。
それでも観客の熱狂は静まらない。
困ったツェッペリンがGFRにライブの終了を懇願したらしいです。で、次のツェッペリンのライブは散々だったとか。
他にも伝説となって語り継がれている雷鳴轟く嵐の中での後楽園ライブね。
故テリーナイトの策略が功を奏したバンド。
イモだとか、B級バンドとか専門家スジからは叩かれっぱなしだったけどロックファン達はそんな事御構い無しに大歓迎。
私も初めてバンド演奏したのが「ハートブレイカー」でした。後でアルバムバージョンを聴いて壮大なる展開にビックリしたけど。
メルシャッカーの図太くてソウルフルにうねりまくるパワーベースに憧れました。
GFRデビュー時にはまだメル19歳。マークファーナー20歳。ドンブリューワー21歳だってさあ。
恐るべしだ。
私は3度目の来日公演が開催された武道館で熱狂して感涙しましたよ。
楽器フェアのピービーブースでのマークによるデモ演奏は目の前でずっとかぶりつきで観戦。歌もギターソロもずっと口づさんでいたらマークが何度もアイコンタクトを送ってくれて、ポスターサイン会でもガッチリあの逞しい腕を伸ばして握手してくれました。翌月のロック雑誌にその写真が載ってました。「ヒョウ柄ジャケットの私と熱演するマーク」。
あれだけの活躍を成し遂げたバンドなのに何故か専門書籍がいまだに存在しないGFR。
と思っていた矢先に嬉しい一冊がここ日本から発売されました!
速攻で注文したよ。先程届いて読みまくってます。
貴重な写真、インタビュー、アルバム、シングル、楽器、アンプ、エフェクト、パンフ、映像作品、サンプル盤からブート、ソロなどなど
この分厚い書籍の中にずっと謎に包まれていたGFRの全てがギュー詰めされています!
もちろん永久保存版に決まってるでしょうがあ!^_^

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collection(chicago)

2019-03-16 18:04:03 | CHICAGO

コレクションCollection)は、ものを広く集めること、また集められたもの。収集、収集物、所蔵品。「収集」は「蒐集」とも書く。趣味としての収集活動に対して使われることが多いが、博物館美術館等の所蔵作品群や、近年では作家の著作集などに対しても用いられている。

〜ウィキペディアより〜

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electra glide in blue(Robert Blake)

2019-03-16 17:51:47 | CHICAGO
 
 

説明

『グライド・イン・ブルー』は、1973年製作のアメリカ映画。監督は、ロックバンド・シカゴのプロデューサーのジェームズ・ウィリアム・ガルシオ。モニュメント・バレーを舞台に、夢破れた男たちの孤独、挫折、哀愁を描く。 原題の”エレクトラ・グライド”とは、ハーレーダビッドソンの最新型の車名。 ウィキペディア
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STAのニューステッカー!^_^

2019-03-16 17:43:44 | free form space

ギタリスト クル氏に依頼してthe  sapporo transit authority第3弾のステッカーが完成しました!

縦横10センチ正方形。

どこかで見た事があるデザインだなあ…なあんて野暮な事は言わないでね。^_^

ロゴは全く新しいものに。

今まで以上にロックっぽくてかっこいい作品。

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couple(chicago)

2019-03-16 07:51:10 | CHICAGO

説明

夫婦(ふうふ、めおと、みょうと)とは、適法の婚姻をした男性と女性。 妻夫(めお)、夫妻(ふさい)とも言う。 男性を夫と呼び、女性を妻と呼ぶ。 ウィキペディア

〜ウィキペディアより〜

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chicago/greatest hits live (CDx2)

2019-03-16 07:49:03 | CHICAGO

シカゴ現在においての最新ライブ音源&映像。
2018年リリース。
14曲入り。
CD&DVD共に同じライブ故に曲目も同じ!
ビックリするのはお約束とも言えるラスト「長い夜」が未収録だということ。
これはですね…シカゴが先にリリースした、近年流行しているベテランバンドが話題作りでライブリリースしたりしている名盤丸々再現もの、セカンドトータル傑作アルバム「シカゴと23の誓い」。
こちらに「長い夜」が収録されているからなのです。もちろん「ぼくらに微笑みを」もね。
で、この再現ライブの日には、当然セカンドアルバム以外の通常ヒットセットリストもプレイされたわけです。
それがこのアルバム「greatest hits live 」というわけ。
残念ながら日本リリースは今のところ無し。来日記念盤として期待してます!その時には日本独自の特典付きでね^_^。
最新ライブと言いながらも、シカゴはこの時期とても微妙な活動状況でした。
ドラムのナイスガイ トリスインボーデンと、加入ホヤホヤのベース ジェフコフィーは2018年初頭に脱退してしまいます。このアルバムがリリースされた時にはもう在籍していません。またオリジナルメンバーのサックス奏者ウォルターパラゼイダーは健康上の理由で長年バンド不在でしたが、この度正式に引退することになり、サポートメンバーのレイハーマンが加入。
このライブでも陽気かつテクニカルなステージングを披露していた信頼厚きパーカッションのウォフレッドレイエスJRが現在はドラムを担当しています。彼はそれまでにもサンタナ、スティーヴィーウィンウッドのドラマーとして十分な実績があるので、早速シカゴでも新たなグルーヴを叩き出していますよ。

さて、ライブの内容は定番中の定番とも言える有名曲目白押し。初期ブラスロックからポップな味付けを施しはじめたミリオンナンバー、ディスコに走った!とファンを騒然とさせた曲から第2の黄金期AORワールドまで盛りだくさん!

特筆モノは来日公演でも好評を得ていた打楽器コンビによるソロバトル。
ジェフコフィーのベース、ボーカルが安定感抜群で素晴らしい…ああ、見たかった。
セカンドアルバム再現ライブもジェフコフィーのステージも日本では幻…( i _ i )

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GRAND PIANO(chicago)

2019-03-16 00:49:51 | CHICAGO

グランドピアノGrand piano)はピアノの一種である。グランドピアノのボディ(胴体)は(他にもいろいろあるが特に)弦を保持するフレーム(鉄骨)と響板から構成され、3本の脚の上に水平に置かれている。これらを合わせると全高は約1メートルに達する。グランドピアノの形状はチェンバロが規範となっている。

曲線状のボディ形状が鳥の翼に似ているため、ドイツ語では翼を意味する「Flügel(フリューゲル)」と呼ばれる。フランス語では「piano à queue」(しっぽのあるピアノ)と呼ばれる。英語のGrandは「壮大な、豪華な」という意味である。

ボディの端から鍵盤、アクション、ピン板がある。側板の上部は開閉できる大屋根で覆われており、大屋根を開けることで音を上方にうまく逃がすことができる。グランドピアノの下側は、18世紀のかなり初期の楽器を例外として、通常は開放されている。ペダルが取り付けられている構造体は「リラ lyre」と呼ばれる(同名の古代ギリシアの竪琴と形状が似ているため)。

アップライトピアノが空間や費用面での理由から主に自宅や学校で使われるのに対して、音の持続性があり一般的に違いを付けた演奏ができるグランドピアノは熱心に取り組むアマチュア奏者やプロの演奏家のための楽器である。

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MR.BIG(…the stories we could tell)

2019-03-16 00:46:45 | free form space

一度、MR.BIGが解散した時点で自分の中では「もうこれから登場してくる新しいバンドは追わないで自分が若い頃に聞いていたものを楽しもう!」と線引きしました。
まあ、若手の中にも素晴らしい音楽を生み出して活躍しているバンド達もたくさんいますがね。

で、再結成したMR.BIG。
ここ日本での人気は絶大!
コンスタントに来日コンサートを開催しては大盛況。
まあ、過去にメンバー間でゴタゴタ騒動はありましたが、そんなことを吹き飛ばしてしまうほどの大事件が勃発して結束力が高まるなんて皮肉な話。
ギタリスト、ポールギルバートの難聴は相当に深刻な状態らしく、ヘッドホン着用でプレイしていますね。大音量は耳にかかる負担が大きいのでアコースティックアルバム案もあったけど、それは日本のレーベルサイドから却下されたのです。
そして、ドラマーのパットトーピーがパーキンソン病を発症している、というショッキングな報道。
実は2011年のツアー段階で既に体調は思わしくなかったそうです。
2014年のスタジオオリジナルアルバム「…ザ ストーリーズ ウィ クッド テル」ではスティックを持つ手やバスドラのキックも時折不自由な状態に。
でも頑張り屋のパットは周囲の理解や協力の元、ドラム打ち込みプログラミング作業に没頭。
聞いた感じ、全く違和感なく見事にパットのドラミング再現されているのだからビックリ。
クセ、ニュアンスがバッチリと繁栄されています。
健康面で相当に苦労したレコーディングだったらしいです。
アルバムにはオリジナル曲盤、セルフカバー盤、そしてインタビューDVDが収録されています。
そこでメンバー達が語るMR.BIG愛には感動させられます。それもこれも紆余曲折を経てのこと。
メンバー中、一番筋骨隆々で逞しかったパットがちょっと痩せ細り弱々しい声で、それでも前向きな発言をしている姿に微かな希望を持ってはいたのですが…
パットがこの世を去って、早一年が経ったのですね…。

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