伝説のブルースギタリスト3人が奇跡の共演。
これは最初で最後の貴重なもの。
アルバートコリンズ
ロニーマック、そしてロイブキャナンだ!
もう3人共に故人ですね…。
1985年12月6日カーネギーホールでのステージ。89分収録。
3人共にアリゲーターレーベルに所属していたからこそ実現したらしいのです。
さすが3者3様。
それぞれ際立つ個性に思わず唸ってしまいます。
ロイは残念なことに1988年、自ら命を絶ってしまった。
これが遺作となってしまったのです。
説明
デニムとは デニム生地の事。本稿で詳述する。 ジーンズ一般のこと。正式な表現では無いが若者やメディアで使われている。 デニム生地は、10番手以上のタテ糸をインディゴによって染色し、ヨコ糸を未晒し糸で綾織りにした、素材が綿の厚地織布。生地の裏側に白いヨコ糸が多く出るのが特徴。 ウィキペディア
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キッスは商売上手!
やる事なす事が巧みで商魂逞しいです。
キッスの音源は知人がアルバムや新曲が出るたびに買っていたから、私は逐一彼から聞かせてもらいながら、他のバンドを余裕もってコレクションしていました。
キッスは来日記念の大盤振る舞いで、完全限定盤として、デビューから6枚目までのスタジオオリジナルアルバムを各3枚づつパックにして発売!しかも、ブックレット、カラーロックカード、特大ステッカー、写真集、そしてメンバー4人のお面付き!
題して「地獄の全豹」「続・地獄の全豹」だあ!
コツコツ集めていた知人は地団駄踏んでましたよ。私はラッキー!とばかりにこれを一気購入!
懇意にしていたレコード店の兄ちゃんが印刷だけど、サイン色紙までプレゼントしてくれました!^_^
しかも、長年行方不明になっていたシングル2枚もこの中からひょっこり現れた!
ところでずっと来札中止のままだよ、キッスさん!!
前にも一度紹介したけど、地震でよくもまあ割れなかったなあ、と感心したので改めてツェッペリン ファーストLPサイズミラー^_^!!
これは40年くらい前に群馬県のレコード店で買ったんだよ。
説明
フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホは、オランダのポスト印象派の画家。 主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代とサン=レミでの療養時代に制作された。感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派を代表する画家である。 ウィキペディア
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ジョーリンターナー。
去年、心臓疾患により倒れて活動停止と聞いていたけど、その後の健康状態はどうなんだろう!
私は何度もレインボーでのパワフルでソウルフルでエモーショナルな彼を観てきただけにずっと気になっています。
札幌にも来てくれたよね。
その ジョーリンターナーが1990年に唯一参加したディープパープルのアルバム「スレイブス&マスターズ」
写真はそこからの12インチシングル「love conquers all」
ボートラ含めての3曲入り。UK盤。
なんとジャケットが折り畳み式の特大ポスターになっています。
セクシーなブロンド美女と、ツアーデータ入り。
レインボー化したパープル。
この後にリッチー御乱心。 ジョーリンターナー脱退。リッチーとは犬猿の仲のギラン復帰。来日決定するもパスポートを破り捨ててリッチーまたもやの脱退。さすがあの行為には世界中のファンも呆れ果ててしまいましたね。
急遽なんとジョーサトリアーニが加入しての来日。これはこれで超貴重だ!しかもさすがにテクニシャン。そして現在のスティーブモーズに落ち着くわけだ。
フェンダーやギブソンなどの老舗ギターメーカーと比べると若いメーカーではあるが、組み込み精度や調整、演奏性など、楽器のクオリティは高く評価されており、愛用しているミュージシャンも数多い。エレクトリックギターの二大巨頭といわれるギブソン・レスポールとフェンダー・ストラトキャスターのそれぞれの長所を組み合わせた設計を主とし、マホガニーバックにメイプルトップというボディに、トレモロユニットとロッキングチューナーを搭載したCustomシリーズが主力機種である。
デザイン面では、アーチトップボディ及びキルテッドメイプルやフレイムメイプルの木目を生かしたシースルーフィニッシュ、様々な鳥の飛行を象ったポジションマークなどが特徴として挙げられる。
最高級機種では、ギター全体を覆うドラゴンのインレイを持つモデルなども提供しているが、上記のような贅沢な仕様のため、全体的なモデル構成がかなり高額なものとなっていた。そのため、2001年頃より、より安価でコストパフォーマンス比を向上させた韓国生産のSE(Student Editionの略)シリーズが廉価版としての位置づけで加わった。
アメリカでは、ギターやベース以外の製品として、新たにギターアンプとシールドも発売した。
〜ウィキペディアより〜
神、帰ってきたフライングアロー(古…(⌒-⌒; )ことマイケルシェンカーのアコースティックプロジェクト。
「シェンカー バーデン」名義でタイトルは「ジプシーレディ」
2009年作。12曲入り。
シェンカーは今までにもアコースティックものはリリースしているけど、ここではどのボーカリストよりも相性のいいソロ初期の盟友ゲイリーバーデンとタッグを組んでいます。ゲイリーも激しくシャウトするハードロック系より、このようなしっとりじっくりと渋く聴かせるタイプのスタイルの方が自然に馴染んで真価を発揮しています。
シェンカーのアコースティックギターは以前から定評があるだけに、さすがの味わい深いテクニックや旋律を披露。哀愁の響きは彼ならではの世界観。
黒子的存在のマイケルヴォスさんの貢献度が絶大です。彼無くしてこのアルバムでのハイクオリティはありえないくらい。
アコースティックギター、ベース、キーボード、コーラス、マスタリング、プロデュース、エンジニア、ミキシング、そしてオーケストラアレンジまでをも担当するという八面六臂の大活躍です。
全曲シェンカーとゲイリーバーデンによる共作。