もう少し登ると四阿に着きます。
この山は 標高200一寸のとても低い山なんです。
それでも 次から次へと花が現れる魅力的な山です。

花の色があるオケラが出てきました。
私個人としては 枯れてドライフラワーになってしまったオケラも味があって大好きなんですけれどね。

ミカワマツムシソウが咲いています。
マツムシソウって言うと一般的には 装飾花が花びらのようについて大きな花になっています。
ところがミカワマツムシソウはとても小さい。
松虫の由来になった仏壇の松虫のような形の物もあります。
おりんっていうやつですね?
華やかさはないですが これも味があって好きです。

小さな背丈のセンブリです。
他所のセンブリを知っていらっしゃる方はびっくりされますね?
ひょっとすると 背丈5センチ程しかないものにも出会います。
土壌が痩せているからといわれても この背丈でもいっちょまえに咲くセンブリの逞しさに脱帽です。
比丘尼城址を超えて 金山への登りを行きます。
ここに何と ウメバチソウが咲いています。
情けないことに写真暈け暈けで いくら私でも 出すのはためらわれましたので有りません。
金山から雨生山への稜線にしか無いと思っていたので 嬉しい発見です。
林道が金山への登山道を寸断します。
尾根歩きは とても長いのと 花が少ないのとで林道を雨生山への登り口まで歩いて下ることにしました。

林道歩きは 時に面白い物を発見する事があります。

クサギは 特徴的な実を付けています。

先を行くやまちゃんさん達がナギナタコウジュを見つけてくれました。
珍しいものでは無いかもしれませんが わたしは今年縁が無かったのでとても嬉しい。
立派な 花ではありませんか?

おっ! アケビです。
いい具合に熟しているようで たべてくれ~~って言ってます。

丁度四個有りました。
みんなで試食です。
種を出すのはめんどくさいのですが 自然な甘みが嬉しくて 口に含んではぺっ ぺっ
最後の付け根が苦いですね?
うへっ・・・です。 そういえば 皮に肉を詰めて揚げると美味しいと聞きました。
少し苦みがあって・・・と聞いたのであれがこの苦さでしょうか?
林道途中に 雨生山への登山口があります。
いつもは駐車場からここまで来て登っていきます。
さて 登っていきましょう。
新しい花が見られるはずです。
この山は 標高200一寸のとても低い山なんです。
それでも 次から次へと花が現れる魅力的な山です。

花の色があるオケラが出てきました。
私個人としては 枯れてドライフラワーになってしまったオケラも味があって大好きなんですけれどね。

ミカワマツムシソウが咲いています。
マツムシソウって言うと一般的には 装飾花が花びらのようについて大きな花になっています。
ところがミカワマツムシソウはとても小さい。
松虫の由来になった仏壇の松虫のような形の物もあります。
おりんっていうやつですね?
華やかさはないですが これも味があって好きです。

小さな背丈のセンブリです。
他所のセンブリを知っていらっしゃる方はびっくりされますね?
ひょっとすると 背丈5センチ程しかないものにも出会います。
土壌が痩せているからといわれても この背丈でもいっちょまえに咲くセンブリの逞しさに脱帽です。
比丘尼城址を超えて 金山への登りを行きます。
ここに何と ウメバチソウが咲いています。
情けないことに写真暈け暈けで いくら私でも 出すのはためらわれましたので有りません。
金山から雨生山への稜線にしか無いと思っていたので 嬉しい発見です。
林道が金山への登山道を寸断します。
尾根歩きは とても長いのと 花が少ないのとで林道を雨生山への登り口まで歩いて下ることにしました。

林道歩きは 時に面白い物を発見する事があります。

クサギは 特徴的な実を付けています。

先を行くやまちゃんさん達がナギナタコウジュを見つけてくれました。
珍しいものでは無いかもしれませんが わたしは今年縁が無かったのでとても嬉しい。
立派な 花ではありませんか?

おっ! アケビです。
いい具合に熟しているようで たべてくれ~~って言ってます。

丁度四個有りました。
みんなで試食です。
種を出すのはめんどくさいのですが 自然な甘みが嬉しくて 口に含んではぺっ ぺっ
最後の付け根が苦いですね?
うへっ・・・です。 そういえば 皮に肉を詰めて揚げると美味しいと聞きました。
少し苦みがあって・・・と聞いたのであれがこの苦さでしょうか?
林道途中に 雨生山への登山口があります。
いつもは駐車場からここまで来て登っていきます。
さて 登っていきましょう。
新しい花が見られるはずです。