アートホールを出ると広大な土地に点在するアートを巡ります。
真っ先に飛び込んできた大きな大きな人型。 男と女 ジョナサンポロフスキー
二つの型をはめ込んだ工作の様な作品でその一つが男で もう一つが女のようだった。 合体~って奴かな?
浜ちゃんでないんだから~ と思う。
パンフレットの案内図とは反対方向 創造の森方面に進む
反射ガラスとカーブした垣根の不完全な平行四辺形 ダン グレアム とある
う~ん 良く分らないけれど 向こう側に木が植わっていてガラス越しに見える様子はなかなかだった。 こんなシーンお家のテラスにあると良いな。
どこかのマスコミ関係と思われる撮影隊が いろんな方面から写真を撮っていた。
フィリップ キング作 サン・ルーツ どの角度から見ても 意味を理解することは出来なかった。 インパクト強いけれどね あの丸いのは お日様でしょうか?
大きな石を二つ並べてある プライベートガーデン成る作品を過ぎると 森に入っていく。
プライベートガーデンについてはあまり感想を持てなかったのか写真が無い。
森には 遊具もある。 とても遊べる感じはしなかったけれど・・・と思ったらこれも作品だった
キリシマのキチ
ああ これなら解る。秘密基地はわくわくする子供のような興味を十分かき立ててくれる。
この作品は形を変えてあちこちに点在する
これも言ってみれば 森の番人の基地だね 暗い森に白く浮かび上がっていた。
霧の橋 雲の橋(区別は付かなかった)を渡って ふと気付いたこと
犬があちこちにいる。 多分犬 アートホールを出てすぐの所にもあったのだけれど 作品と気付かずにいた。
犬と散歩 藤 浩志作
アニメか イラストで何度も見ているわんちゃんのように思えたけれど ひょっとしたらオオカミ? 谷のしたから見上げていた 道の脇にもいた。 あれれ? こりゃ間違いなく犬だわ。 こんな格好で用を足しているオオカミっておかしいでしょ?
あまり意味が分らないんだけれど
ベンチ様な作品は 森の中にあちこちに 知らなければベンチと思うな
蝶蝶のような 蝉のような。。。
ダン・ダ・ウ作 薩摩光彩
薩摩切り子のイメージなのだろうか? ステンドグラスの様な作品は綺麗。 森の中に突然現れた妖精のよう?
目玉のオヤジかと思ったその作品は 近づくと確かに巣の様。
鉄の板のようなもので球形を作ってあってそれは錆びている。 この中に 未来の秘密がいっぱい詰まっているのだろうか?
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