雨に降られるのを覚悟でやってきた竹田城跡だったけれど 嘘のように晴れて
ね ね やっぱり晴れ女でしょ? 雲海だけは呼び込めなかったけれど
朝早いからか山武士の館には人っ子一人いない。 前にチビを連れてきたときはここまでも車が繋がっていて西登山道をてくてく歩いたのだった。
おっ? 今日は上まで車で行けそうだよ
駐車場は随分様変わりしていた。 駐車場が増設された代わりに 更に上まで車で行けないように車止めが・・・・ 一方通行は前からかなぁ? 何せ何度も来た割には車で上まで来たのはじめてやからねぇ
花屋敷に続く登山道は急だから危ないと閉鎖・・・・・え~~っ 良い登山道だったのになぁ 観光客が増えてしまったからかなぁ?
城跡を半周するような形で回って東側に出る
帰りに予定していた大手虎口から登ることになる。
ま 良いか。。。。
竹田城跡については今までに何度も載せてきたので 簡単に写真を載せることにしよう。
見てください。
春には桜が綺麗です。
ここに立つと 城の縄張りが見えますがこれがまた凄い。
先ほど朝来山からこの三本の松を見ていました。
れれれ? なんだか石垣の様子がおかしい。 崩れかけているようです。
人が多くなって代わる代わるでは追いつかなくなったのでしょうか? 立派な階段です。
前に冗談で「ジオンさんならこの石垣をフリークライミングで登るかも」って言ったら
「重要文化財だからそんな事しません。」って言われた。
花屋敷にテント設営
ええ~~っ
ここで雲海を待って何日かを過ごしたのかしら? 気持ちは分るけれど・・・・
みんながそんなことをしていたらこの美しい城跡は荒れてしまう。
なんたって重文なんだから大事にしようよ。
いつでも自由に出入りできる環境がこの文化財をダメにしてしまうかも
二の丸 三之丸 大手門へと続く
つまりこの城の縄張りは天守を中心に北千畳と 南千畳に張り出している。
それが虎が寝ているような姿だと言うことで虎臥城の名前もある。
標高353.7メートルの山頂に輝く城
どんな風に映ったか想像できるよね
去りがたくて 去りがたくて・・・・・
でもせっかく来たからね 出石にも 城之崎にも案内したい
しゃーない いこか
で 今度は南千畳直下の登山道を降りていく。
日本のマチュピチュみたいですね。
おいで下さいまして有り難うございます。
やっぱりマチュピチュに見えますか? まだ有名でなかった頃私もそんな風に感じて いつか行ってみたい場所になりました。 その後縁があって何度か来ていますがなかなか良いですよ。
この城は山名氏の最前線基地として作られ太田垣氏が7代にわたり守られていたようですが 秀吉の支配下に入ってやがて廃城になったとのこと。
まだ城が残っていたらどんなものだったろう?と思うとどきどきしますが仕方ないですね。
ボギーさんも是非いらしてください。 誓うには氷の山などあってジオンさん遠征しています。
そうそうセイコがに 時期になるとこの辺では一つ250円ぐらいで売ってますよ。(って何処でもそうなのかしら?)