今年の大寒波でちちは子供達をゲレンデに連れ出したくて仕方ない。
小さい時は面倒見る大人が沢山いるので私も駆り出された。
膝が悪いのでもうスキーは出来ない。専ら橇遊び要員
正月も開けてちょっと纏まった休みがとれたらしく チビ達を連れ出した。
久しぶりにのんびりしてタラタラ
そこへ届いたLINE
オヤ チビいっちょまえに ボーゲンやっているじゃないの
そんなに早くはないけれど一度も転ばずに上から下まで
驚きです。
小さい時は 雪があるだけで泣けてきて
手袋ははめられない
寒い
で
ぐずぐす
休憩室で眠るのが何時もの事で 橇遊びさえしようとしない。
体があまり丈夫じゃなかったので 仕方ないかと 甘やかしてきたけれど
体があまり丈夫じゃなかったので 仕方ないかと 甘やかしてきたけれど
彼ももう6歳 一人でスキーができてもおかしくないね?
全部で3000メートル滑ったそうな
そりゃ私ももうろくするはずです
自分も同じように年齢を重ねているのを忘れています。
スキー場へ行けるだけで若さを感じます。
あ この瞬間かな?次かな?と
そしてその後 後10年は待ってくださいとお祈りします。
自分が残したいものがまだ決まっていませんから
体が自由に動くと良いのですが