頂上での楽しみは 冑山と鎧山が見えること 目を右の方に移すと曽爾高原も見える。 反対側では吉野のお山も見える。 御杖村方面は行ったことがあるところばかりなので 感動。
里の方では日が当たり 紅葉も見られるんだけれど 山腹から何となくもやってきて見にくい。でも でも見える。 ピーちゃんと行った山だからピーちゃんにも見せたかった。
それにしてもさぶっ 寒すぎ~ ぶるぶる
立派な石造りのお社。 この急坂どうやって運んできたんだろうね?
この神社は高角神社と言って 昔神武天皇がこの山に登るときに道案内を務めた八咫烏が祀られているのだそうです。
我妹子をいざ見の山も高みかも 大和のみえぬ国遠みかも
雪降らないんだったら せめてお天気良かったらなぁ・・・・・
頂上の避難小屋は石室になっている。 その上は展望台になっているけれど なんせ強い風で寒くて仕方ないので 避難 避難 ここでご飯だ
おゆと汁物だけ持ってきたけれど SAで調達したお弁当。 弁当を用意しないときはこうして地元のものをいただくことにしている。 松阪牛の炊き込みの入ったおいなりさんとか松阪牛のお寿司。 なかなかおいしかったよ。
高見山は 見る位置によって 非常にとんがった山なんです。 あんな山登れるはず無いやんと思えるような・・・・ところが尾根がとても長くて 違う角度から見ると台形に見えるかも・・・・
「小峠降りてみようか?」
同じ道を歩くのもなんだし 小峠まで降りてその後大峠までの巻き道を歩いてみよう。 30分ぐらいらしいよ。
時々陽が差して 気持ちの良い尾根歩きが始まる。
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