世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子供たち

2009年11月07日 | 人生
いくつになっても、何処にいても

当然のことながら我子の状況は気になる。



明日誕生日を迎える長女はボクが学生時代を過ごした大阪にいる。

アメリカ人の夫と、1歳五カ月の娘の3人で暮らす。


そして、今双子の第二子、三子を身ごもっている。



長男は、サンフランシスコで働いている。

ナカナカ休めないほど忙しいらしい。

グリーンカードの取得を目指しているという。

そうすれば、選択肢が広がる。



次女は、今ニューヨークでダンスに打ち込んでいる。

先日は、あのコーラスラインのオーディションに挑んだという。

そのブロードウェイでは、昨日ヤンキースの優勝祝賀パレードが行われた。



3人とも、元気でそれぞれの夢に向かって進んでいる姿を想像すると嬉しいし誇りに思う。

だが、同時に心配でもある。


特にこれからの世の中、世界を思うとなおさらだ。



来日したダライラマは日本の若者に対するメッセージをこう残した。

「もっと外国に出かけなさい」 と。


そうすれば日本人がいかに優秀で才能があるかが分かる。

日本の良さも実感できて、自信と元気を取り戻すだろう、と。
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