世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

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長寿の秘訣 - 「一回どう?」

2009年11月13日 | 健康
96歳で亡くなった森重久弥に見る、長生きの秘訣。


「健康は、命より重し」 とも言われる昨今。


助平で、悪戯(いたずら)心があった、翁。


これはボクの目指す

まさに 「エロワル」 爺さんの理想的境地ではないか。


いくつになっても、

子供っぽさと色気を伴って、憎めない。


単なるエロワルオヤジでは洒落にならない。

そこに、天真爛漫な 「教養」 と 「ユーモア」 が必要だ。

教養豊かな、色っぽい爺さんといったところか。


そこには3つの 「じんとく」 が備わって初めて許されるものだろう。

「人徳」、「仁徳」、そして 「仁篤」



森重久弥が黒柳哲子に言ったそうだ。

「一回どう?」 と。


ボクも真似して、今日言ってみた。



ひっぱたかれた。

ジントクが備わっていない。
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