世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

セラピー犬 慰問

2009年11月21日 | 健康
ボクの旅好きは、オヤジの影響が強い。

そして

ボクの動物好きは、お袋の影響だ、と思う。


とくに、

犬好きは尋常ではなかった。


拾っては育て、また拾っては育てた。

ボクの今までの生活環境で、犬のいない時期はほとんどない。


昂じて、

観光牧場(ゲストランチ)まで経営していたほどだから。

その時は、

犬、馬、羊、山羊、ウサギ、タヌキ、キツネ、などを飼っていた。

周囲は牛の放牧場という大草原を馬で走った。




以前書いたが、

先日、市内でセラピー犬に出会った。

熊本初お目見え。



ボランティアで慰問するという。

しかしあれからまだどこからも引き合いがないそうだ。


そこで、お袋がお世話になる施設に話してみた。

キッとお袋が喜ぶだろう、と思ったからだ。



そして施設からやっと受け入れのOKが出た。


12月4日金曜日、午前10時に伺うことになった。


セラピー犬にとっても、施設側にとっても初めての試み。


お袋や、他のお年寄りは喜んでくれるだろうか。