世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

手帳

2009年11月20日 | 
手帳が書店を賑わせる季節だ。


手帳を機能的に使いこなせるかどうかは、ある種人生を左右すると言っても過言ではないだろう。



ボクも、数十年前から手帳を愛用していた、こともある。

とくに、3年とか、5年手帳とかいった類のものを。



過去形にしたのは、

ここ数年は全く使っていないからだ。



それに代わるものは、

もっぱらノートだ。

大学ノート。


チマチマと狭い空間にやたらとスケデュールを並びたてるのは、

もう飽きた。


というか、あまり意味を感じなくなった。




それより、

以前から言っているように、

自由に、大胆に書きなぐられるノートのほうが、

よっぽど使い勝手が良い。


それだけでも、気が大きく、大胆になる。

なにより、

想像力、発想力を育て、感性を豊かにしてくれる。




約束事など時間を伴うスケジュール的なものは、

壁に張った多目的カレンダーに書きこむ。

併せて30年カレンダーも併用。
(もうそんなに必要ないと思うが)


同時に、頭の中に叩きこむ。

それでも不安な時は、

携帯のスケデュール欄に書き込めば、

ご親切に音で知らせてくれる、至れる付くせりのおせっかいな時代。


利用しない手はない。

それでも忘れ出したら、赤信号。





一方、巷には超便利そうな機能手帳が溢れかえっている。

一部をご紹介しよう。



『 夢をかなえる人の手帳2010』

2003年に手帳術ブームを起こし、今なお多くの支持を得ている『夢をかなえる人の手帳術』(藤沢優月著)の実践版。本当に望むことに時間を使い、夢をかなえるためのスケジューリングをアドバイスしてくれる手帳だ。見開きで年、月、週のスケジュール管理もでき、毎月元気がもらえるエッセイも収録。将来を具体的にイメージする12年カレンダーも付属。


『「超」整理手帳2010スターターキット』

タイムマネジメントにより仕事効率が何倍もアップするという理論で、15年のロングセラーとなった『「超」整理手帳』。こちらは初心者用ガイドブックがついたキットだ。8週間が一覧できるジャバラ式のスケジュールシートや、A4書類をファイリングできるカンガルーホルダなど、スケジュールや書類管理のノウハウが満載。別売りアクセサリーも充実しているから、自分好みにカスタマイズできる。


『なりたいワタシになれる手帳 ハッピーメイクダイアリー』

「なりたい自分に近づける」をテーマにした、女性に人気のハッピーメイクダイアリー。各月の目標・反省のページや、やることチェックリスト付きのマンスリーページで自分を見直すことができる。占いや風水、カロリー表などの便利なコンテンツも多数収録。2010年版は可愛いカラーメモや、マルチチェッカーなども加わった。花柄、チェック、レースなど、乙女心をくすぐるカバーデザインも魅力。


『 Date your dream 2010年版』

手帳を使って夢を描き実現してきたというワタミ株式会社・渡邉美樹社長の、夢実現ノウハウが詰まった手帳。「夢カード」「スケジュール帳」「日記」から構成され、「転記」と「消しこみ」を繰り返し、夢へのステップを管理する。今年からオーガニックコットタイプが加わった。


『7つの習慣 リフィル』

成功哲学や人生哲学を説いた大ベストセラー『7つの習慣』に書かれたことを実践するために生まれたリフィル。『7つの習慣』の名言に毎日触れることができ、実生活に応用するための概説集もついている。1日1ページのデイリー、中長期的の計画用見開き月間カレンダー、将来の予定を管理するプランニングカレンダーなどを使いこなせば、自分を変えられそう!?



手帳お宅にはどれも垂涎の代物。


ちなみにボクのノートは、

『ひらめき夢ノート』

15冊目になる。


さてあなたはどの手帳派?


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