世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハミガキ

2009年11月09日 | 人生
歯磨き粉がもうすぐ無くなりそうだ。

買わなくっちゃ、とこの2~3日思っていた。



そしたら、


そう思いながら街を歩いていたら、

ハミガキと歯ブラシが降ってきた。



11月8日は、いい歯の日という訳で、

街角で無料で歯のチェックをしてくれていた。

時間つぶしに立ち寄った。


まさか、ここでハミガキと歯ブラシをくれるとは夢にも思っていなかった。

そういえば、歯ブラシもだいぶくたびれていたなー。

買い替え時だった。




こんなことがよくある。


あの人は最近どうしてるかなー、と考えていたら、

突然電話がかかってきたり、


あの人に連絡しなきゃ、と思っていると、

思いがけずバッタリ出会ったり、と。




これも、セレンディピティなのか。

想いが現実を引き寄せるのだろうか。

加えて、

キット日頃の行いが良いせいなのだろう、と自分では思うが・・・。




大したことではないが、

こんなことに小さな幸せを感じる。


たかがハミガキ、されどハミガキだ。




余談だけど、


いまだに、「歯磨き粉」 って言うのはなぜだろう。

「げた箱」、とか

「黒板」、とかもいまだに使うよね。


言葉と実態が明らかに違っていても、

抵抗なく使い、すんなりと受け入れている言葉が残っている。


こんなことも、面白く感じる。
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