世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

老いたウォルターの悩み

2009年11月08日 | 苦境
ゲーテは、自らの青春時代の悩みを元に

「ウェルテル」 をわずか一カ月で書き上げたという。


生きることとは、











愛すること、

だと信じ、永遠の青春を貫いた。



青春時代の特権は、

恋し、悩むことだ。



「私は生き、愛し、悩んだ」

と、かのナポレオンをして言わしめた。




老いてもなお、

恋し、悩む。




素晴らしい感性だ。
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