世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

経済情勢

2009年11月28日 | 仕事
ドバイ・ショックでまた世界に激振が走った。


ボクにとって円高は有難い。

唯一の明るい材料と言える。



14年来と言うが、これはボクが1995年から1996年に世界一周した時の水準だ。

その時も円高に助けられた。




だが、

マクロ的には、

そして、中期的にも日本経済は悲惨な傾向にある。



デフレの底は果てしなく深い。

いくら安くしても、いらないものは買わない。


企業も消費者も共倒れの感さえある。



もはや市場は戦場と化している。

生き残りをかけたサバイバルゲームだ。



言えるのは、

日本だけをターゲットにしていては立ちいかなくなる、ということだ。


世界を見渡して、ビジネスチャンスを窺う。


そのためには、

国際起業戦士としての武装が急務であることは論をまたない。
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