世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

課題をクリアーする

2013年11月07日 | 仕事
誰しも、仕事というか人生の問題を多く抱えて生きている。


旅をしている間は、先延ばしにもできる。


もちろん、インターネット環境の下であれば

世界のどこにいてもある程度問題を処理することができる。


情報を収集発信することは場所を選ばない。

ただ、具体的かつ物理的な処理ともなれば別問題だ。



例えば、恋愛(問題)。


インターネットと、交通手段の手軽さは遠距離恋愛をより可能なものにした。

電話も無料だし、映像もリアルで見られる。

ただ、肉体的コンタクトとなるとそうはいかない。


しかし、今、リアルを求めず、サイバー恋愛で完結する人間も出てきているとか。


「ネットで出会い、一度も会ったことないけど交際4カ月。ラブラブだよ」、

「彼とのデートはチャットだけ。それで満足。とても楽しい」

と抜かす輩もいる。


そういえばテレフォンセックスなんてもあったっけ。

今は、ビデオを使えば視覚にも訴えられるわけだ。


サイバーセックスだ。

いいかも。


フェイスブック、ツイッター、ライン……。

いっぱいつながっているから、それ以上深く知ること、会うことに意味を感じてないのかも、と。


確かに、程よい距離というのは必要だ。

だが、一度もフィジカルコンタクトがないのもねー。


避妊の必要はないか。

子供が欲しい時は体外受精できるし。


いいかげんにしろよ、って感じ。


やっぱりボクならすぐに会いに行っちゃう。

地球の果てにでも行っちゃう。


世界中に子供を作れば、みんな親戚になって争いがなくなるかも。


いやいや、もっと激しくなる方が可能性が高い。

2~3カ国でも大変だっていうのに。

よって、このアイデアは、却下。



ちょっと待って。

今日は課題を以下にクリアするかというテーマで書き始めたはずだ。


このままいけば、課題は増えるだけ。


だが、よくよく考えてみれば、

ボクはそういう人生を歩んできているような気がする。


だからいつまでたっても解決すべき課題が亡くならない。

一つ課題を解決するたびに、別の二つの課題が生まれる。


これじゃあ、増える一方。


まあ、ひとつも解決しなきゃ、すぐに山積して窒息させらるから、

まだ、一つ一つクリアしていっている方がましなのかも。



帰国して二日目。


山積みになった課題が何か、ありすぎてそれすら分からず、

まず頭の中を整理しにかかっている。



それとは別に、ボクの頭の中は今、

サイバーセックスのことでいっぱいだ。





【余談】


最近ボクの周りで精神科に入院する人が増えている。

ボクも必要かも、ね!?


    インチョン空港内のシャワールームで
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月6日(水)のつぶやき

2013年11月07日 | 音楽
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする