世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅のスタイル

2013年11月08日 | 
歩け歩け。

これがボクの旅先での行動形態だ。




シンガポールでも歩きすぎて膝を痛めたようだ。




大したことはないが、

大事をとって整骨院を訪ねた。


(旅の心得)

海外旅行保険に入っていけば、こういうとき治療費は全額保険から出るので、

たしたことがないと思っても、躊躇なく病院へ行くことをお勧めする。



といっても、同じビルの7階にある。


20分ほどで、500円で治療してもらえる。

この20分が、また気持ちがいい。

昼寝感覚で毎日でも行きたい。



「も一度世界一周プロジェクト」が着々と進行する中、

足を傷めることは致命的となる。


早期発見、早期治療に努めなければならない。

放っておくと、さらに悪化したり、癖になられては困る。

旅は、足が命と言っても過言ではない。




「も一度世界一周」に出るときは、

西廻りで始めることは決めている。




上海から入るか、香港から入るか。


そこから南下して陸路でベトナムに入ろう。




問題はそこからだ。


ラオス、カンボジア、タイも隈なく回れば結構時間がかかる。

気持ちは、早くミャンマー、バングラに行きたい。

そしてインドへ。


インドネシアにも一度足を踏み入れたい。


一番の問題は、インドから西だ。

いわゆる中近東をどうするか。

タジキスタン、カザフスタン、トルキメスタン当たりだ。


今、知り合いの女の子がそのへんを回ってエジプトに入ろうとしている。

彼女jは勇気がある。


危険がいっぱいの地域だ。

それに、ムスリム。


興味はあるが、今ひとつ乗り気ならない。

死海には行きたい。


シリアには友達がいるが、まだ入れない状態だ。


トルコはうちの元スタッフが帰っているので訪ねたい。

現在彼は、兵役で6ヶ月間軍隊にいる。


行くときはちょうど除隊していい頃だ。



そして、アフリカに南下するか、東ヨーロッパへ北上するか。

その時の季節にもよろう。


冬なら、南下。夏なら北上だ。



旅の途中は、選択と決断の連続となる。

それが運命を決め、面白さを増す。


全てに命が懸かっているのだ。

文字通り、一所懸命。



ビジネスも同じ。


命を懸けた日々を生きる。

これほどエキサイティックな生き方はない。


「日々是好日」、「一期一会」の世界を生きるのだ。





さて、フリートークでは今日から「英会話ブートキャンプ」が始まる。


初めての試みでもあり、

アメリカ人の新スタッフがどういう活躍を見せてくれるか、楽しみでもある。


途中参加もできる。

君も参戦しないか。




※ 注釈


日々是れ好日(にちにちこれこうじつ)とは、


雨の日は雨の日を楽しみ、風の日には風の日を楽しみ、

晴れの日は晴れの日を楽しむ。


すなわち楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところもまた無きところを楽しむ、

これを日々是れ好日という。


つまり、どんな苦しい境界に置かれても、

これ好日、結構なことですと、心から味わえるようになることだ



最高の禅の境地とも言える。
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11月7日(木)のつぶやき

2013年11月08日 | 音楽
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