世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅とは行動である

2014年08月01日 | 
インターネットやTVで行った気にさせてくれる。

いい時代である。


だが行動を伴わない旅は旅とは言えない。

行動とは、現地へ赴くことを意味する。


いちいち現地へ行くのは大変だ。

お金も時間も体力も使う。


仕事だって、PC一つでほぼこなせる。

資料も写真も動画も遅れるし、テレビ会議だってできる。


だがそれだけで完結するものだろうか。


やっぱり現場が第一。

人ともリアルにつながってこそ真のコミュニケーションがとれるというもの。

サイバーセックスよりやはりリアルだろう。


現場の空気、におい、風、手触りといったものは

いくら動画でもわからないもの。



これまで以上に何人かの方がベトナムに興味を抱きだした。

安い航空券の出現もあり、さらに関心を持ってくれたようだ。




同行者が徐々に増えつつある。

それに連れ案内するボクの責任も重要性を増してくる。


日本で起業することも憚(はばか)れるというのに、

勝手のわからない外国にどうやったら進出できるのか。


ボクは身をもってそれを示してきた。

お手本となって、少しでも多くの人に海外に出て活躍してほしいと願っている。


せっかく地球上に生を得たわけだから、

狭い日本だけに留まっておくのはあまりにもったいない。


サア、勇気をもってボクと一緒に海外に飛び出そう!