世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

毎日が勉強、修行、鍛錬

2014年08月15日 | 苦境
人生は苦しくて当たり前。

楽しようと思うから、余計に苦しくなる。

苦しいのが当たり前なら、苦しささえも楽しくすればいい。


ボクは男だからお産の苦しみ、痛みはわからないけど、

何かを生み出そうとするときは同様の苦しみや痛みを味わう。


そして。その苦しみが深ければ深いほど、喜びもひとしおに感じる。


苦あれば楽ありは嘘だ。

苦の先にはまた別の苦しみが待っている。

ただ、苦あればその先に楽しみがあることは事実だ。

だから、苦あれば楽しみあり。


今、いやというほど産みの苦しみを味わっている。

とにかく毎日が苦しい。


特に未知の世界に足を踏み入れるとき、知らないことが多すぎる。

あまりの自分の無知に愕然とする。


   障がい者の人たちが生き生きと働いているレストラン。感動した



進めば進むほど大きな壁が待っている。

壁を克服るる方法は二つしかない。

乗り越えるか、叩き壊すかだ。

当たってl砕けろではない。

当たって砕くという気概を持つことが必要だ。


迂回することも引き返すこともできない。

前に進むためには、目の前に立ちはだかる壁を一つ一つ潰していくしかない。


コツコツとあきらめずにやっていると、ポツポツと仲間が現れる。

手を貸してくれる。

わからないことを教えてくれる。


実にありがたいことだ。

一人ではできないことが多い。

いや、一人では何一つできない。


でも、励ましの言葉をかけてくれる誰かがいるだけで、勇気が湧く。

嬉しくありがたいことだ。


計画が具体的になればなるほど、困難もより具体性を増していく。

ならば、あきらめずに一つ一つ解決していくだけだ。


その先には、必ずみんなの笑顔が待っているから。



【追記】


夢を叶える三大原則


1.謙虚になること。

  人の意見を聞く。人の助けを借りる。素直になる。


2.自分を信じること。

  必ずできると自分に言い聞かせる。


3.諦めないこと。

  途中でやめない、投げ出さない。