2日続きでハラールの説明会に行ってみた。
前にも書いたが、ハラールとはイスラム教に則った決まりなので、
イスラム教について知ることが必要となる。
地球の人口の約30%がイスラム教徒で、それは増加している。
イスラム教といえば、中近東、アラブなどをイメージするが、
実はアジアが最もイスラム教の信徒が多いのだ。
イスラム教徒の約70%がアジアに住む。
中でもインドネシアが最も多く、2億人を超す。
日本ではわずか10万人ほどだ。
だが、日本でも増加傾向にある。
移民政策による外国人労働者や留学生も増えている。
熊本は、ムスリムフレンドリーの街を宣言している。
ムスリムの人が住みやすい街にしようというものだ。
そのために、ハラール料理は欠かせない。
そうした意味合いから今回のセミナーが行われた。
熊本の場合、マレーシアとの関係が強い。
一口にイスラム教と言っても、宗派にもよるが、
国によってその趣は大きく違う。
共通点は、豚肉とアルコールを口にすることを禁じていることだろう。
それでも、トルコのイスラム教徒の友人は平気でビールを飲んでいたが。
先日、インド人のイスラム教徒と一緒にベトナムとカンボジアを旅した。
さすがにビールこそ口にしなかったが、豚肉は食べていた。
メニューを決めるにも一苦労だ。
ボクは死んでもイスラム教になることはない。
だからといって、彼らにリスペクトはしている。
自由に飲み食いできることを幸せに思う。
ただ、これからインドネシアに進出する場合は、
ハラールを心しておかなければ生きてはいけない。
特に今手がける納豆レストランは、
イスラムの国ではハラールでなければならない。
そうした意味で、今回の2日にわたるセミナーは意義深いものであった。
前にも書いたが、ハラールとはイスラム教に則った決まりなので、
イスラム教について知ることが必要となる。
地球の人口の約30%がイスラム教徒で、それは増加している。
イスラム教といえば、中近東、アラブなどをイメージするが、
実はアジアが最もイスラム教の信徒が多いのだ。
イスラム教徒の約70%がアジアに住む。
中でもインドネシアが最も多く、2億人を超す。
日本ではわずか10万人ほどだ。
だが、日本でも増加傾向にある。
移民政策による外国人労働者や留学生も増えている。
熊本は、ムスリムフレンドリーの街を宣言している。
ムスリムの人が住みやすい街にしようというものだ。
そのために、ハラール料理は欠かせない。
そうした意味合いから今回のセミナーが行われた。
熊本の場合、マレーシアとの関係が強い。
一口にイスラム教と言っても、宗派にもよるが、
国によってその趣は大きく違う。
共通点は、豚肉とアルコールを口にすることを禁じていることだろう。
それでも、トルコのイスラム教徒の友人は平気でビールを飲んでいたが。
先日、インド人のイスラム教徒と一緒にベトナムとカンボジアを旅した。
さすがにビールこそ口にしなかったが、豚肉は食べていた。
メニューを決めるにも一苦労だ。
ボクは死んでもイスラム教になることはない。
だからといって、彼らにリスペクトはしている。
自由に飲み食いできることを幸せに思う。
ただ、これからインドネシアに進出する場合は、
ハラールを心しておかなければ生きてはいけない。
特に今手がける納豆レストランは、
イスラムの国ではハラールでなければならない。
そうした意味で、今回の2日にわたるセミナーは意義深いものであった。