【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

広島参院選再選挙に市民と野党5党共闘をこころざす一市民佐藤周一

2021-03-04 22:22:25 | 言論と政治
さとうしゅういち情報2021.3.4

Ⅰ:志
2021年 04月 25日
河井案里被告人との初対決から10周年 今度は必ず参院で実現「あの時」の公約・志
広島瀬戸内新聞社主 参院広島再選挙予定候補者 さとうしゅういち(佐藤周一)

2011年、わたくし・さとうしゅういちは、統一地方選挙2011において、河井案里被告人と初めて対決しました。あれから10年。河井被告人は県議としてトップ当選を重ね2019年には参議院議員へ。しかし、前代未聞の買収事件で夫婦もともに失脚しようとしています。
「介護のことは男性の高級官僚ら従来型政治家はつめたかった。
女性の河井ならひょっとしたら改善してくれるかも。」
「女性・若手に多い非正規労働者。女性で比較的若い河井ならわたしたちの悩みにこたえてくれるかも。」
「DVや性暴力被害者支援。男性中心のいままでの政治ではないがしろにされてきたが、女性の河井ならなんとかしてくれるかも。」
こんなわらをもつかむ思いで河井被告人を支持された方もおおくおられることも承知しています。
だが、河井被告人は街頭演説などでも「まったく新しい政治を」と叫ぶばかりで、みなさまの想いにこたえるような政策はその口からきくことはありませんでした。
本当にそうしたみなさま「にも」しっかりこたえる公約・政治姿勢をずっと掲げてきたのは「元熱血県庁マン・男性介護士」さとうしゅういちです。
それらの想い、今度こそ、ご一緒に実現しましょう!
「衆院は克行被告人→ライアン真由美、参院は案里被告人→さとうしゅういち」にチェンジで金権政治の汚名を返上しましょう。

参院選2019で河井被告人支持だった方も含む「女性も(もちろんあらゆるジェンダーの方が)安心して年をとれる社会」をご一緒につくりましょう。


Ⅱ:さとうしゅういちWho?

1975年11月12日、広島県福山市生まれ。東京都育ちのカープファン。1999年東京大学経済学部卒業。在学中の96年、広島瀬戸内新聞発刊。98年国家公務員1種試験合格。2000年広島県庁入庁。2011年退職。介護施設の管理・企画の仕事を経て介護ヘルパー。広島市男女共同参画審議会委員、緑の党・ひろしま代表などを歴任。本業のかたわら、平和、反原発、反貧困、男女共同参画などの市民運動に参加。





Ⅲ:いま
広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)
hiroseto.exblog.jp
エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。

ICCがイスラエルの戦争犯罪捜査を開始 パレスチナは歓迎、イスラエルは激怒
2021年 03月 04日

厳正な捜査を!

ICCがイスラエルの戦争犯罪捜査を開始 パレスチナは歓迎、イスラエルは激怒 - Pars Today

オランダ・ハーグにあるICC国際刑事裁判所が、パレスチナ人に対するシオニスト政権イスラエルの戦争犯罪関連の捜査を開始しました。パレスチナ当局がこれを歓迎する一方、イスラエル側は憤激しています。

イルナー通信によりますと、ファトゥ・ベンソーダICC検察官は3日水曜、声明を発表し、「パレスチナ人に対するイスラエルの戦争犯罪の中立的で独立した捜査が開始されるだろう」と発表しました。

ICCは先月21日、「当裁判所は、パレスチナ人に対するイスラエルの戦争犯罪を裁く資格を有する」と表明しています。

なお、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは今月3日、声明を発表してICCの決定を歓迎するとともに、ICCの責任者らに対し、イスラエルの脅迫や圧力に押されて妥協しないよう求めました。

しかし、ガンツ・イスラエル戦争大臣は、イスラエル当局に対して予想されるICCの行動について懸念を示し、「ICCは、パレスチナに対する戦争犯罪と称して、私をはじめ他の何百人ものイスラエル当局者を訴追する可能性がある」と述べています。