➊広島市で2人感染、三次中央病院や県病院でワクチン接種本格化 新型コロナウイルス禍県内の5日まとめ
2021年 03月 05日
広島市で2人感染、三次中央病院や県病院でワクチン接種本格化。
広島市2人感染 のべ5040人|NHK 広島のニュース
広島市は新たに30代と50代の2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
これで、広島県内での感染確認は、のべ5040人となりました。
三次中央病院で医療従事者が接種|NHK 広島のニュース
三次市の市立三次中央病院でも医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が5日から始まりました。
三次市立三次中央病院には4日、975人分のワクチンが到着し、5日から接種が始まりました。
病院の講堂には、この病院の薬剤師や検査技師などのほか、市内を管轄する消防署の職員らあわせて45人が、1人ずつ医師の問診を受けたあとワクチンの接種を受けました。
このあと、接種を受けた人たちは体調に異常がないかを観察するため15分間、いすに座っていました。
この病院では、来週末までにあわせて485人のワクチン接種を予定しているということで、永澤昌院長は「三次でもようやくワクチンが打てるようになりました。医療従事者が抗体を持つことで医療において思い切った行動ができるようになります」と話していました。
県病院でも医療従事者が接種|NHK 広島のニュース
医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が県内でも本格化し、5日、県立広島病院で接種が行われました。
新型コロナウイルスのワクチン接種は2月、一部の医療従事者を対象に先行して始まり、3月から県内各地で本格化します。
このうち、県立広島病院には4日、975人分のワクチンが到着し、接種を希望する医師や看護師など1500人あまりのうち、患者に接する機会が多い人を優先して接種が行われます。
5日は平川勝洋院長など5人の医師が接種を受け、具合が悪いところがあるかや薬で重いアレルギー症状を起こしたことがあるかなど問診を受けたあと、腕の上部にワクチンの接種を受けていました。
広島県内ではこのほかにも3月中旬までに26の医療機関などにワクチンが届けられ、順次、接種が始まる予定です。
接種を受けた平川院長は「病院内で希望した全員がワクチンを打てる状態ではないので、できるだけ早い供給を期待している。海外の報告を見ると有効性が高く副反応も多くないので、治療する側としては重症化の予防が期待できるワクチンをできるだけたくさんの人に受けてほしい」と話していました。
❷安芸高田市長が一転 答弁応じる
とりあえず、ほっとしました。
これ以上突っ張りすぎて市長が悪者になり、結局古くさい勢力の思うつぼになったら
いけませんから。
安芸高田市長が一転 答弁応じる|NHK 広島のニュース
市長と議会側との対立が表面化している安芸高田市の定例市議会は5日、本会議が再開し、一般質問で市長が4日とは一転して議員らの質問に答えました。
安芸高田市の定例市議会は4日、本会議の一般質問での市長の答弁に議員らが反発し、本会議が途中で散会となり、5日に延期されました。
再開した5日の本会議の一般質問では、みずからと対話する意思を示した議員にのみ答弁する考えを明らかにしていた石丸伸二市長が、一転してすべての議員の質問に答えました。
石丸市長は「誠実な答弁をお願いしたい」とただされると「4日の騒動は大変申し訳ない。すべての責任は私にあるが、なぜこのようなことをしたのか考えてほしい」と応じました。
宍戸邦夫議長は記者団に対し、「議員の中に対話をしないと言っている人はこれまでもいなかった。答弁するのは当然で、良かった」と述べました。
石丸市長は「議長が対話すると言った。それを信じるしかない。ここで戦ったことで何かが市民に伝われば良いと思っている」と述べました。
傍聴していた70代の男性は「スムーズな進行で安心した。議会と市長は仲良くやった方が良い」と話していました。
❸DV・性暴力被害者支援に国が責任を持つべき理由
DV・性暴力被害者支援に国が責任を持つべき理由
DV・性暴力被害者支援に携わる労働者は高い専門性が要求されるが非正規など労働条件が劣悪な場合が多い。自治体レベルでは
『専門性が高い分野ほどスケールメリットの関係で非正規にせざるを得ない』という弁解はよくうかがう。
そうであるならば、国が責任をもって従事する労働者の労働条件を保証すべきだろう。
また、市町村くらいだとDV親父ほど往々にして腐った地方議員(タトエバ河井元被告人からお金をもらって平気なような議員たち)と繋がっていて、圧力をかけてきたりすることも少なくない。
この点からも、もっと国が責任を持つことが望ましい。韓国では国が責任をもって被害者支援のワンストップセンターをつくっている。
❹
1 緊急事態宣言の延長が決まった。延長はやむを得ないが実効性ある踏み込んだ対策を打ち出せないと意味がない。
2 東京、7日平均前週上回る 1月15日以来。変異株によるリバウンドの可能性もありますね。
3 政治倫理審査会、12日開催へ。
2021年 03月 05日
広島市で2人感染、三次中央病院や県病院でワクチン接種本格化。
広島市2人感染 のべ5040人|NHK 広島のニュース
広島市は新たに30代と50代の2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
これで、広島県内での感染確認は、のべ5040人となりました。
三次中央病院で医療従事者が接種|NHK 広島のニュース
三次市の市立三次中央病院でも医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が5日から始まりました。
三次市立三次中央病院には4日、975人分のワクチンが到着し、5日から接種が始まりました。
病院の講堂には、この病院の薬剤師や検査技師などのほか、市内を管轄する消防署の職員らあわせて45人が、1人ずつ医師の問診を受けたあとワクチンの接種を受けました。
このあと、接種を受けた人たちは体調に異常がないかを観察するため15分間、いすに座っていました。
この病院では、来週末までにあわせて485人のワクチン接種を予定しているということで、永澤昌院長は「三次でもようやくワクチンが打てるようになりました。医療従事者が抗体を持つことで医療において思い切った行動ができるようになります」と話していました。
県病院でも医療従事者が接種|NHK 広島のニュース
医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が県内でも本格化し、5日、県立広島病院で接種が行われました。
新型コロナウイルスのワクチン接種は2月、一部の医療従事者を対象に先行して始まり、3月から県内各地で本格化します。
このうち、県立広島病院には4日、975人分のワクチンが到着し、接種を希望する医師や看護師など1500人あまりのうち、患者に接する機会が多い人を優先して接種が行われます。
5日は平川勝洋院長など5人の医師が接種を受け、具合が悪いところがあるかや薬で重いアレルギー症状を起こしたことがあるかなど問診を受けたあと、腕の上部にワクチンの接種を受けていました。
広島県内ではこのほかにも3月中旬までに26の医療機関などにワクチンが届けられ、順次、接種が始まる予定です。
接種を受けた平川院長は「病院内で希望した全員がワクチンを打てる状態ではないので、できるだけ早い供給を期待している。海外の報告を見ると有効性が高く副反応も多くないので、治療する側としては重症化の予防が期待できるワクチンをできるだけたくさんの人に受けてほしい」と話していました。
❷安芸高田市長が一転 答弁応じる
とりあえず、ほっとしました。
これ以上突っ張りすぎて市長が悪者になり、結局古くさい勢力の思うつぼになったら
いけませんから。
安芸高田市長が一転 答弁応じる|NHK 広島のニュース
市長と議会側との対立が表面化している安芸高田市の定例市議会は5日、本会議が再開し、一般質問で市長が4日とは一転して議員らの質問に答えました。
安芸高田市の定例市議会は4日、本会議の一般質問での市長の答弁に議員らが反発し、本会議が途中で散会となり、5日に延期されました。
再開した5日の本会議の一般質問では、みずからと対話する意思を示した議員にのみ答弁する考えを明らかにしていた石丸伸二市長が、一転してすべての議員の質問に答えました。
石丸市長は「誠実な答弁をお願いしたい」とただされると「4日の騒動は大変申し訳ない。すべての責任は私にあるが、なぜこのようなことをしたのか考えてほしい」と応じました。
宍戸邦夫議長は記者団に対し、「議員の中に対話をしないと言っている人はこれまでもいなかった。答弁するのは当然で、良かった」と述べました。
石丸市長は「議長が対話すると言った。それを信じるしかない。ここで戦ったことで何かが市民に伝われば良いと思っている」と述べました。
傍聴していた70代の男性は「スムーズな進行で安心した。議会と市長は仲良くやった方が良い」と話していました。
❸DV・性暴力被害者支援に国が責任を持つべき理由
DV・性暴力被害者支援に国が責任を持つべき理由
DV・性暴力被害者支援に携わる労働者は高い専門性が要求されるが非正規など労働条件が劣悪な場合が多い。自治体レベルでは
『専門性が高い分野ほどスケールメリットの関係で非正規にせざるを得ない』という弁解はよくうかがう。
そうであるならば、国が責任をもって従事する労働者の労働条件を保証すべきだろう。
また、市町村くらいだとDV親父ほど往々にして腐った地方議員(タトエバ河井元被告人からお金をもらって平気なような議員たち)と繋がっていて、圧力をかけてきたりすることも少なくない。
この点からも、もっと国が責任を持つことが望ましい。韓国では国が責任をもって被害者支援のワンストップセンターをつくっている。
❹
1 緊急事態宣言の延長が決まった。延長はやむを得ないが実効性ある踏み込んだ対策を打ち出せないと意味がない。
2 東京、7日平均前週上回る 1月15日以来。変異株によるリバウンドの可能性もありますね。
3 政治倫理審査会、12日開催へ。