ポリタスTV(2021/10/25) 津田大介&西田亮介 総選挙スペシャル 各政党の公約を考察、教育、女性の立場などを考える
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスTV、本日は総選挙特集、与党の支持率が下がり野党は伸び悩み、静岡補選のことなど、東京工業大学の西田亮介さんとコラボがありました(https://www.youtube.com/watch?v=oJDYxQ6AZsA この番組は明日以降も無料で見られます)。途中まで概略追跡します。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、静岡補選惨敗は自民の過半数割れの導火線かとブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12706022871.html
ポリタスTV、報道ヨミトキマンデーではなく、衆院選特番をされて、西田さんポリタス2度目、津田さんとコラボもされて、ネットと政治のスペシャリスト、政党とネットマーケティングをされて、インターネット選挙が当たり前、Dappi問題もあり、ネットと政治も取り上げるのですが、過半数は勝ちにならず、自公で絶対安定多数(261)を維持できるか、維持できないと維新、国民を巻き込まないと困難。244で委員会確保、261で委員長を独占できて、委員会の議席が国会を決めて、261を割り込むと法案成立困難になる。
津田さん、昨年の検察庁法、今年の入管法が世論で潰れたと説かれて、西田さん、次の国会、自公が減るとどうなるか、261を割り込むと敗北、岸田内閣の退陣もあり、来年の参院選、安倍政権1度目や民主党の際も参院で負けて命取り、もめる法案は通せなくなる。
自民で過半数を割ると公明の発言力が上がり、夫婦別姓も進み、議席で261、244を割るか、投票率はどうなるか、静岡補選は補選としては高いものであったと津田さん説かれました。
女性候補は自公とともに1割未満、公約で全ての政党は分配をいい、西田さん、世帯収入が伸びず、中間層は大事、各党が言った意味はあるが、新しい資本主義、岸田氏の言うことに中身なしと説かれて、津田さん、応援弁士がそれを把握しておらずアピールできない。西田さん、メディアと自民党の本を書かれて、マニュアル拡充で、Iパットでみんな演説できて、弁士のレベルが落ちている。進次郎氏だけではない。
公約、憲法は自公で2/3は無理で改悪は困難、ポイントは臨時国会、1/4の要求で何日で開催を明示するものになると説かれました。エネルギー政策、西田さんは電力会社は再度公営化がカーボンニュートラムのために必要かと説かれました。また、子育ては給付が今まであまりに不十分ではあり、未就学児の負担と高等教育、日本は中規模国であり、規模では国際競争は無理、4年制大学の進学率はOECDでは下、中国より高等教育は劣り、高等教育の充実は日本が生き残るための必須。
女性の地位問題、夫婦別姓、同性婚、津田さんは自民の総裁選で最初の質問が夫婦別姓なのが象徴的と説かれて、西田さん、夫婦別姓は自民の党内力学、端的に言うと安倍氏の意向、自民でもやりたいのに、自民の怠慢で進まない。女性政策、緊急避妊薬、女性の権利であり、再婚禁止期間はもう無意味、女性の非正規はOECD平均より10%高く、ジェンダーギャップはあり、シングルファーザー<<シングルマザー、年収もシングルマザーは低く、これを何とかすべき。津田さん、アベノミクスで雇用は非正規が増えたのみと説かれて、同一労働同一賃金など必要だと説かれました。
西田さんが問うのは成長戦略、分配をどう現実化するか、これを明示した政党なし、今回の選挙をわかりにくくしているものになり、どの政党も分配を言うが、対立的な争点として工程は見せるべき、エネルギーで優先順位は何か、津田さん、カーボンニュートラルなら原発否定にならざるを得ないと説かれて、公約で原発をカーボンニュートラルのためにという政党はないのが特徴、西田さん、公約は政党により違いがなく対立的な争点なしと説かれました。
そして、野党共闘、小選挙区は立憲、比例は共産党、一本化について西田さん、小選挙区だからそれはやむを得ず、民主党は勝ったり負けたり、政策論争が必要なのに逃げているのは自民、アベスガから岸田氏で対立的な争点をなくし、選挙の構図をわかりにくくしている。炎上するような論点で選挙を戦うべきとも説かれました。そして、電力労組は自民と接近、西田さん、トヨタなど産業界はカーボンニュートラル対策が必要で、それだと雇用を維持できない脅し、組合にも影響、連合、労組の不思議な動きはそこにあり、連合は新会長、野党共闘で進まず、しかしみんな自分の利益を言い合い、その中で調整したらいい、野党共闘について連合は共産党否定だが、政府与党に影響力を持つ方が得となる。津田さん、企業はそれで儲けたいと説かれて、西田さん、ワークルール、しかし官製春闘などあり、組合は弱体化、消費税引き上げを容認する世論があり、消費税反対のものは必要。
津田さん、連合も分裂になると説かれて、西田さん、産別は人を抱えて、対立。津田さん、宮台さんは新自由主義ではなく既存のものを守るために護送船団でイノベーションが起きないと言われたのを説かれて、西田さん、日本の強さは護送船団のみ、日本で世界にて評価されたのは自動車、それもトヨタのみ、こんな国は他になく、イノベーションはトヨタしかない。津田さん、護送船団のダメなところが出てきて、アンフェア、他方メルセデスは2030年代にオールEV、トヨタ頼みは日本が突然死するとも説かれました。ここで止めます、以上、津田さん、西田さんのお話でした。
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスTV、本日は総選挙特集、与党の支持率が下がり野党は伸び悩み、静岡補選のことなど、東京工業大学の西田亮介さんとコラボがありました(https://www.youtube.com/watch?v=oJDYxQ6AZsA この番組は明日以降も無料で見られます)。途中まで概略追跡します。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、静岡補選惨敗は自民の過半数割れの導火線かとブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12706022871.html
ポリタスTV、報道ヨミトキマンデーではなく、衆院選特番をされて、西田さんポリタス2度目、津田さんとコラボもされて、ネットと政治のスペシャリスト、政党とネットマーケティングをされて、インターネット選挙が当たり前、Dappi問題もあり、ネットと政治も取り上げるのですが、過半数は勝ちにならず、自公で絶対安定多数(261)を維持できるか、維持できないと維新、国民を巻き込まないと困難。244で委員会確保、261で委員長を独占できて、委員会の議席が国会を決めて、261を割り込むと法案成立困難になる。
津田さん、昨年の検察庁法、今年の入管法が世論で潰れたと説かれて、西田さん、次の国会、自公が減るとどうなるか、261を割り込むと敗北、岸田内閣の退陣もあり、来年の参院選、安倍政権1度目や民主党の際も参院で負けて命取り、もめる法案は通せなくなる。
自民で過半数を割ると公明の発言力が上がり、夫婦別姓も進み、議席で261、244を割るか、投票率はどうなるか、静岡補選は補選としては高いものであったと津田さん説かれました。
女性候補は自公とともに1割未満、公約で全ての政党は分配をいい、西田さん、世帯収入が伸びず、中間層は大事、各党が言った意味はあるが、新しい資本主義、岸田氏の言うことに中身なしと説かれて、津田さん、応援弁士がそれを把握しておらずアピールできない。西田さん、メディアと自民党の本を書かれて、マニュアル拡充で、Iパットでみんな演説できて、弁士のレベルが落ちている。進次郎氏だけではない。
公約、憲法は自公で2/3は無理で改悪は困難、ポイントは臨時国会、1/4の要求で何日で開催を明示するものになると説かれました。エネルギー政策、西田さんは電力会社は再度公営化がカーボンニュートラムのために必要かと説かれました。また、子育ては給付が今まであまりに不十分ではあり、未就学児の負担と高等教育、日本は中規模国であり、規模では国際競争は無理、4年制大学の進学率はOECDでは下、中国より高等教育は劣り、高等教育の充実は日本が生き残るための必須。
女性の地位問題、夫婦別姓、同性婚、津田さんは自民の総裁選で最初の質問が夫婦別姓なのが象徴的と説かれて、西田さん、夫婦別姓は自民の党内力学、端的に言うと安倍氏の意向、自民でもやりたいのに、自民の怠慢で進まない。女性政策、緊急避妊薬、女性の権利であり、再婚禁止期間はもう無意味、女性の非正規はOECD平均より10%高く、ジェンダーギャップはあり、シングルファーザー<<シングルマザー、年収もシングルマザーは低く、これを何とかすべき。津田さん、アベノミクスで雇用は非正規が増えたのみと説かれて、同一労働同一賃金など必要だと説かれました。
西田さんが問うのは成長戦略、分配をどう現実化するか、これを明示した政党なし、今回の選挙をわかりにくくしているものになり、どの政党も分配を言うが、対立的な争点として工程は見せるべき、エネルギーで優先順位は何か、津田さん、カーボンニュートラルなら原発否定にならざるを得ないと説かれて、公約で原発をカーボンニュートラルのためにという政党はないのが特徴、西田さん、公約は政党により違いがなく対立的な争点なしと説かれました。
そして、野党共闘、小選挙区は立憲、比例は共産党、一本化について西田さん、小選挙区だからそれはやむを得ず、民主党は勝ったり負けたり、政策論争が必要なのに逃げているのは自民、アベスガから岸田氏で対立的な争点をなくし、選挙の構図をわかりにくくしている。炎上するような論点で選挙を戦うべきとも説かれました。そして、電力労組は自民と接近、西田さん、トヨタなど産業界はカーボンニュートラル対策が必要で、それだと雇用を維持できない脅し、組合にも影響、連合、労組の不思議な動きはそこにあり、連合は新会長、野党共闘で進まず、しかしみんな自分の利益を言い合い、その中で調整したらいい、野党共闘について連合は共産党否定だが、政府与党に影響力を持つ方が得となる。津田さん、企業はそれで儲けたいと説かれて、西田さん、ワークルール、しかし官製春闘などあり、組合は弱体化、消費税引き上げを容認する世論があり、消費税反対のものは必要。
津田さん、連合も分裂になると説かれて、西田さん、産別は人を抱えて、対立。津田さん、宮台さんは新自由主義ではなく既存のものを守るために護送船団でイノベーションが起きないと言われたのを説かれて、西田さん、日本の強さは護送船団のみ、日本で世界にて評価されたのは自動車、それもトヨタのみ、こんな国は他になく、イノベーションはトヨタしかない。津田さん、護送船団のダメなところが出てきて、アンフェア、他方メルセデスは2030年代にオールEV、トヨタ頼みは日本が突然死するとも説かれました。ここで止めます、以上、津田さん、西田さんのお話でした。