永岡浩一さんからの通信
TBSラジオ 荻上チキセッション(2022/11/24) 鈴木江梨子、金井真紀 多文化共生を語る、日本は実質的に多民族社会であり、それを認めずヘイトスピーチを繰り返すレイシストたちの跋扈する社会、しかし多様性を拒否はできず、真の国際的な位置を日本社会が得るための模索を考える
永岡です、TBSラジオの、荻上チキセッション、メインセッション、コロナ禍で、外国人、移民、難民など多文化共生のあり方、国士舘大学の鈴木江梨子さん、文筆家・イラストレーターの金井真紀さんがお話されました、パートナーは南部広美さんでした。
昨夜はサッカーワールドカップ、日本がドイツに逆転勝ち、今朝からラジオ・テレビでハイライト何度も聴いて、アナウンサーは青いユニフォーム姿、ただ日の丸を無邪気に振るのはちょっと、と思いました。そして、ケチ田総理、空白領収書を認めて、さらに秋葉氏にフライデー電子版が金銭スキャンダルを報道(https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112400600&g=pol )、自民党で統一協会と関係ない、金銭スキャンダルのないものはいない模様です…
セッションの特集、ディスカッションモード、コロナ以後の社会をどう設計するか、みんなで支え合う社会を、様々な課題に取り組むもの、多文化共生、違いを認めるもの、昨年で外国人は270万人、13.か国以上の方が日本におられて、TBSラジオでも外国籍の方と番組制作、鈴木さんはリモート出演、移民政策、労働政策、外国人支援のスペシャリスト、金井さんはスタジオ出演、日本と難民のフェスティバルを主催、チキさん、多文化共生の意味を問われて、鈴木さん、多文化共生の意味を全員が理解するべきと説かれて、金井さんは先日の難民移民フェスティバルに参加、リスナーより、これに参加された方もあり、ウクライナのブースでお守りを買い、在日ウクライナの方と話せて、出身国に関わらず多くの国の人と暮らしているとの声があり、金井さん感激、昨日は雨でフェス大変であったが、何とか盛り上がり、崎山さんも参加されたもの、たくさんの人が参加、公園が傘で埋まっていて、セッションを聞いて来られた方のラッシュ。崎山さんは川口のクルド人の取材もされて、その音声も放送、世界各国の方も参加、移民・難民の本も出品、鈴木さんの入管問題の本が完売!移民・難民問題の専門家の方も参加、料理も売り切れ、雨でたくさんの方の参加を金井さん評価、仲良くなりたいという意思を感じた。金井さん、前回より多く料理を用意して完売、チキさんも南部さんも評価。
チキさん、カレンダーを販売だと説かれて、金井さん、公園においでよ、移住者の集まり、金井さんが絵を描かれて、日本に暮らす海外ルーツの方のための、絵本的なもの。参加者は、7仮放免になり何年、イランの方がこの日を評価、イランのお茶を楽しみ、ウィシュマさん事件を知り参加、映画「マイ・スモール・ランド」を見た人など参加して、仮放免の方も楽しんだ。
鈴木さん、出会える場は大切、移民・難民に直接接して同じ人間だと感じるものが多文化共生だと説かれて、チキさん、日本の外国人として、ウクライナの避難民がいて、支援されている中谷さんが電話参加、中谷さんの財団は神奈川県などのもの、89年に創設、今は大阪に住む人に情報提供、悩み相談、災害時に行政からの情報を外国人の方に多言語発信、チキさん、その中でのウクライナの避難民のことを問われて、中谷さん、11言語対応で、しかしウクライナ語はなく、ロシア語も対応がなく、言語ボランティアを募り、避難民は住宅確保、落ち着いたら仕事、お子さんとなら学校、通訳など様々なものを担当。そしてウクライナの避難民支援で、最初はボランティア確保、ウクライナ語の専門家は日本に少なく、遠隔で通訳として全国から支援を依頼、北海道、首都圏から支援もあった。そして支援した避難民の皆さんは、最初来られて住宅確保で、府営住宅を使用、鍵の受け渡しなどして感謝されてよかった。そして多文化共生について、中谷さんはウクライナの避難民も自立して生活をとなり、ウクライナ本国だと社会人、プロフェッショナル、スキルで自立したい意図があり、日本で生活したいとなると住宅、教育などインフラは多数必要。そして働く場所、学ぶ場所は必須、中谷さんたち言葉の障害のないように配慮、そして日本語を話したいというもので、日本語学習の機会を作るのは大事。チキさん、他の地域からの視察はあるかと問われて、中谷さん、日系ブラジル人、ペルー人の多い群馬、浜松市などに学んでいると締めくくられました。
外国人、移民、難民との多文化共生、チキさん、ウクライナの避難民のことを鈴木さんに問われて、鈴木さん、政府主導で自治体が頑張り、これを標準として様々な方に適用してほしいと説かれて、金井さんは、日本に住んでいる世界の人の本、チキさんは帯を書かれたもの、金井さん、18組の方を描いて、知らない国、在日コリアン、華僑もあり、北マケドニアのチェリスト、上野公園で大道芸、チェロで人を集めて、話を聞いたのはコロナ前、マケドニアから北マケドニアになり、イタリアに留学、そして日本人の伴侶と出会い、オーケストラと共演より、路上のライヴを好んで、東京都の大道芸でやっている。チキさん、その人のルーツに関わらず、人生があると説かれて、、金井さん、北マケドニアの方は政治談議大好き、どこかの低投票率の国と違い、この政党を応援するとメリットというものもあり、なかなか難しい。
このインタビューは英語でやり、英語の通訳を介してやり、日本語のインタビューもあり、しかし言語のバリアはなかなか難しい。言語について、多文化共生の基礎、鈴木さん、言葉はコミュニケーションの根幹、しかし言語はすべてではなく、相手を知りたい気持ちが第一。リスナーより、多文化共生東京の月額サポーターで少額だが寄付、森本毅郎さんのラジオで、外国人の高校進学にバリアがあり、ボランティアを募りそれを突破、教育を受ける権利は、どの国であろうと保証されるべきとあり、チキさん、言葉を学習する機会も大事だと説かれて、鈴木さん、このリスナーさんに感謝、言葉は道具+生きる力、日本社会だと日本語は、とりわけ子供たちに支援は必須+母語も大切。
チキさん、日本の外国人住民の政策、入管難民のことを問われて、鈴木さん、課題は山ほどあり、言葉の壁は、日本語の学習の場は不十分、そして差別・偏見が心の壁でヘイトスピーチ、そして、制度では全く見直されず、外国人の権利は保証されていない。チキさん、政府は口だけ、入管で苦しむ難民のことを政府はちゃんとしていないと説かれて、鈴木さん、そこが大事、人権に国籍で差別はダメ、そして日本人と外国人の差別をなくさないとだめ、対等な参加は必須。チキさん、難民申請の方は県をまたいで移動ができないと説かれて、鈴木さん、就労にも問題はあり、しかし生きていくためには働くか、支援は受け入れ国はしないとならず、県をまたいでの移動の禁止はダメ。チキさん、川口におられて、しかし東京都北区に行けないのはおかしい、そして就労できないのは大変だと説かれて、金井さん、ウクライナでプロフェッショナルの方、その力を生かすべき、そして日本は人材不足、円安で大変、働きたい人はたくさんいて、支援は必須。
チキさん、ウクライナの避難民、ポーランド、ハンガリーの様子は、ディレクターがスーパーのレジなどになり、言葉の壁をクリア出来たらポーランドは何とかなると説かれて、金井さん、難民は大変、しかし理解は進まない。チキさん、どうしてビザが出ないか鈴木さんに聞かれて、鈴木さん、難民認定のハードルがあまりに高く、さらに就労も80年代はうまくいき、しかしその後制約になり問題。
リスナーより、育った地域に難民やその子供もいて、しかし知り合いでも詳しいことは知らず、その後ボートで命からがら逃げてきたことを知り、難民という言葉は軽々しく使えないとあり、金井さん、難民にそれぞれの物語があり、難民という言葉を使う例もあるが、難民には勇気を持ち政府、独裁と闘った勇敢な人もいて、勇敢な人に難民=可哀想という使途は問題、自己責任にしてはダメ、難民=かわいそうは問題、鈴木さん、インドシナ難民、しかし難民認定が通るかどう改善に同じこの社会で生きるための術をちゃんとすべき、移民難民フェスは素晴らしいが、在留資格のないのを市民は変えられず、在留資格を認めさせるべき。チキさん、今の世論で外国人の位置を問われて、鈴木さん、現場だと外国人に理解、しかし世論調査では否定するものもあるが、一部否定的な声の大きいものもいるが、出会えば理解できて、同じ思いをできるように。リスナーより、外国人とたくさん知り合い、日本語は困難、あいまいを基本とする日本の文化は外国人に理解困難、風潮の問題があり、チキさん、日本語だと英語で表現は違ってきた、しかしコミュニケーションで、日本語の不合理なものもある、金井さん、言葉のとらえ方、日本独特のあいまい文化は外国人に理解困難、しかし理解してもらったらコミュニケーションに幅になる、しかし、日本語の行間のむつかしさもある。チキさん、言語を教えて日本に同化ではなく、日本の側も変わるべきと説かれて、金井さん、雨の中のフェス、アフリカだと雨乞いはあるが、雨封じはない、しかし深いものもあり、雨乞いと雨封じだけで様々分化がある。チキさん、かわいそうではなく、文化の相互理解を問われて、鈴木さん、日本社会のおかしいところに我々も気づくことになると説かれて、今回の移民・難民フェスの参加者、有意義であった、行ったら料理売り切れもあり、移民・難民フェスはまたするということでした。私のいる神戸にもウクライナの避難民の方も来られて、そもそも神戸は長田区に多文化共生のものがあり、しかし外国人排斥のヘイトスピーチはまだ残り、ヘイトスピーチは民主主義を破壊するものだと認識させてもらいました、以上、鈴木さん、金井さんのお話でした。
TBSラジオ 荻上チキセッション(2022/11/24) 鈴木江梨子、金井真紀 多文化共生を語る、日本は実質的に多民族社会であり、それを認めずヘイトスピーチを繰り返すレイシストたちの跋扈する社会、しかし多様性を拒否はできず、真の国際的な位置を日本社会が得るための模索を考える
永岡です、TBSラジオの、荻上チキセッション、メインセッション、コロナ禍で、外国人、移民、難民など多文化共生のあり方、国士舘大学の鈴木江梨子さん、文筆家・イラストレーターの金井真紀さんがお話されました、パートナーは南部広美さんでした。
昨夜はサッカーワールドカップ、日本がドイツに逆転勝ち、今朝からラジオ・テレビでハイライト何度も聴いて、アナウンサーは青いユニフォーム姿、ただ日の丸を無邪気に振るのはちょっと、と思いました。そして、ケチ田総理、空白領収書を認めて、さらに秋葉氏にフライデー電子版が金銭スキャンダルを報道(https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112400600&g=pol )、自民党で統一協会と関係ない、金銭スキャンダルのないものはいない模様です…
セッションの特集、ディスカッションモード、コロナ以後の社会をどう設計するか、みんなで支え合う社会を、様々な課題に取り組むもの、多文化共生、違いを認めるもの、昨年で外国人は270万人、13.か国以上の方が日本におられて、TBSラジオでも外国籍の方と番組制作、鈴木さんはリモート出演、移民政策、労働政策、外国人支援のスペシャリスト、金井さんはスタジオ出演、日本と難民のフェスティバルを主催、チキさん、多文化共生の意味を問われて、鈴木さん、多文化共生の意味を全員が理解するべきと説かれて、金井さんは先日の難民移民フェスティバルに参加、リスナーより、これに参加された方もあり、ウクライナのブースでお守りを買い、在日ウクライナの方と話せて、出身国に関わらず多くの国の人と暮らしているとの声があり、金井さん感激、昨日は雨でフェス大変であったが、何とか盛り上がり、崎山さんも参加されたもの、たくさんの人が参加、公園が傘で埋まっていて、セッションを聞いて来られた方のラッシュ。崎山さんは川口のクルド人の取材もされて、その音声も放送、世界各国の方も参加、移民・難民の本も出品、鈴木さんの入管問題の本が完売!移民・難民問題の専門家の方も参加、料理も売り切れ、雨でたくさんの方の参加を金井さん評価、仲良くなりたいという意思を感じた。金井さん、前回より多く料理を用意して完売、チキさんも南部さんも評価。
チキさん、カレンダーを販売だと説かれて、金井さん、公園においでよ、移住者の集まり、金井さんが絵を描かれて、日本に暮らす海外ルーツの方のための、絵本的なもの。参加者は、7仮放免になり何年、イランの方がこの日を評価、イランのお茶を楽しみ、ウィシュマさん事件を知り参加、映画「マイ・スモール・ランド」を見た人など参加して、仮放免の方も楽しんだ。
鈴木さん、出会える場は大切、移民・難民に直接接して同じ人間だと感じるものが多文化共生だと説かれて、チキさん、日本の外国人として、ウクライナの避難民がいて、支援されている中谷さんが電話参加、中谷さんの財団は神奈川県などのもの、89年に創設、今は大阪に住む人に情報提供、悩み相談、災害時に行政からの情報を外国人の方に多言語発信、チキさん、その中でのウクライナの避難民のことを問われて、中谷さん、11言語対応で、しかしウクライナ語はなく、ロシア語も対応がなく、言語ボランティアを募り、避難民は住宅確保、落ち着いたら仕事、お子さんとなら学校、通訳など様々なものを担当。そしてウクライナの避難民支援で、最初はボランティア確保、ウクライナ語の専門家は日本に少なく、遠隔で通訳として全国から支援を依頼、北海道、首都圏から支援もあった。そして支援した避難民の皆さんは、最初来られて住宅確保で、府営住宅を使用、鍵の受け渡しなどして感謝されてよかった。そして多文化共生について、中谷さんはウクライナの避難民も自立して生活をとなり、ウクライナ本国だと社会人、プロフェッショナル、スキルで自立したい意図があり、日本で生活したいとなると住宅、教育などインフラは多数必要。そして働く場所、学ぶ場所は必須、中谷さんたち言葉の障害のないように配慮、そして日本語を話したいというもので、日本語学習の機会を作るのは大事。チキさん、他の地域からの視察はあるかと問われて、中谷さん、日系ブラジル人、ペルー人の多い群馬、浜松市などに学んでいると締めくくられました。
外国人、移民、難民との多文化共生、チキさん、ウクライナの避難民のことを鈴木さんに問われて、鈴木さん、政府主導で自治体が頑張り、これを標準として様々な方に適用してほしいと説かれて、金井さんは、日本に住んでいる世界の人の本、チキさんは帯を書かれたもの、金井さん、18組の方を描いて、知らない国、在日コリアン、華僑もあり、北マケドニアのチェリスト、上野公園で大道芸、チェロで人を集めて、話を聞いたのはコロナ前、マケドニアから北マケドニアになり、イタリアに留学、そして日本人の伴侶と出会い、オーケストラと共演より、路上のライヴを好んで、東京都の大道芸でやっている。チキさん、その人のルーツに関わらず、人生があると説かれて、、金井さん、北マケドニアの方は政治談議大好き、どこかの低投票率の国と違い、この政党を応援するとメリットというものもあり、なかなか難しい。
このインタビューは英語でやり、英語の通訳を介してやり、日本語のインタビューもあり、しかし言語のバリアはなかなか難しい。言語について、多文化共生の基礎、鈴木さん、言葉はコミュニケーションの根幹、しかし言語はすべてではなく、相手を知りたい気持ちが第一。リスナーより、多文化共生東京の月額サポーターで少額だが寄付、森本毅郎さんのラジオで、外国人の高校進学にバリアがあり、ボランティアを募りそれを突破、教育を受ける権利は、どの国であろうと保証されるべきとあり、チキさん、言葉を学習する機会も大事だと説かれて、鈴木さん、このリスナーさんに感謝、言葉は道具+生きる力、日本社会だと日本語は、とりわけ子供たちに支援は必須+母語も大切。
チキさん、日本の外国人住民の政策、入管難民のことを問われて、鈴木さん、課題は山ほどあり、言葉の壁は、日本語の学習の場は不十分、そして差別・偏見が心の壁でヘイトスピーチ、そして、制度では全く見直されず、外国人の権利は保証されていない。チキさん、政府は口だけ、入管で苦しむ難民のことを政府はちゃんとしていないと説かれて、鈴木さん、そこが大事、人権に国籍で差別はダメ、そして日本人と外国人の差別をなくさないとだめ、対等な参加は必須。チキさん、難民申請の方は県をまたいで移動ができないと説かれて、鈴木さん、就労にも問題はあり、しかし生きていくためには働くか、支援は受け入れ国はしないとならず、県をまたいでの移動の禁止はダメ。チキさん、川口におられて、しかし東京都北区に行けないのはおかしい、そして就労できないのは大変だと説かれて、金井さん、ウクライナでプロフェッショナルの方、その力を生かすべき、そして日本は人材不足、円安で大変、働きたい人はたくさんいて、支援は必須。
チキさん、ウクライナの避難民、ポーランド、ハンガリーの様子は、ディレクターがスーパーのレジなどになり、言葉の壁をクリア出来たらポーランドは何とかなると説かれて、金井さん、難民は大変、しかし理解は進まない。チキさん、どうしてビザが出ないか鈴木さんに聞かれて、鈴木さん、難民認定のハードルがあまりに高く、さらに就労も80年代はうまくいき、しかしその後制約になり問題。
リスナーより、育った地域に難民やその子供もいて、しかし知り合いでも詳しいことは知らず、その後ボートで命からがら逃げてきたことを知り、難民という言葉は軽々しく使えないとあり、金井さん、難民にそれぞれの物語があり、難民という言葉を使う例もあるが、難民には勇気を持ち政府、独裁と闘った勇敢な人もいて、勇敢な人に難民=可哀想という使途は問題、自己責任にしてはダメ、難民=かわいそうは問題、鈴木さん、インドシナ難民、しかし難民認定が通るかどう改善に同じこの社会で生きるための術をちゃんとすべき、移民難民フェスは素晴らしいが、在留資格のないのを市民は変えられず、在留資格を認めさせるべき。チキさん、今の世論で外国人の位置を問われて、鈴木さん、現場だと外国人に理解、しかし世論調査では否定するものもあるが、一部否定的な声の大きいものもいるが、出会えば理解できて、同じ思いをできるように。リスナーより、外国人とたくさん知り合い、日本語は困難、あいまいを基本とする日本の文化は外国人に理解困難、風潮の問題があり、チキさん、日本語だと英語で表現は違ってきた、しかしコミュニケーションで、日本語の不合理なものもある、金井さん、言葉のとらえ方、日本独特のあいまい文化は外国人に理解困難、しかし理解してもらったらコミュニケーションに幅になる、しかし、日本語の行間のむつかしさもある。チキさん、言語を教えて日本に同化ではなく、日本の側も変わるべきと説かれて、金井さん、雨の中のフェス、アフリカだと雨乞いはあるが、雨封じはない、しかし深いものもあり、雨乞いと雨封じだけで様々分化がある。チキさん、かわいそうではなく、文化の相互理解を問われて、鈴木さん、日本社会のおかしいところに我々も気づくことになると説かれて、今回の移民・難民フェスの参加者、有意義であった、行ったら料理売り切れもあり、移民・難民フェスはまたするということでした。私のいる神戸にもウクライナの避難民の方も来られて、そもそも神戸は長田区に多文化共生のものがあり、しかし外国人排斥のヘイトスピーチはまだ残り、ヘイトスピーチは民主主義を破壊するものだと認識させてもらいました、以上、鈴木さん、金井さんのお話でした。