ランチの後は再び散策・・・というか、古い街並みを彷徨うこと1時間少々。
少しお腹にスペースが出来てきたのと喉が渇いたので『宗祇庵』に向かいました。
川のせせらぎが聞こえそうな場所に在る民家改装の甘味処です。
2階で靴を脱いで入ります。畳の部屋に細長いテーブルがゆったりと配置されています。
清涼感もあり、すごく落ち着く空間です。
ほどなくかき氷が運ばれてきました。
尖がった盛り付けは、そびえ立つお城をイメージしているのだとか。
*確かに堂々とした郡上八幡城
上の写真を見ていただくとわかりますが、抹茶シロップがたっぷりの氷りに白玉、小豆餡、練乳、きな粉のトッピングです。
ふんわりとした氷はこんな感じです。
一口目は練乳のかかったろころを掬ったらしく、甘くておもわず「え?」と思ったほどでした。
練乳、久しぶりですw
全体の甘さはそれほどでもなくて、混ぜながら食べると丁度いいのではないかなと思います。
最後に熱いほうじ茶を飲んで席を立ちました。
外に出てみてびっくりです。長蛇の列ができていました。
入り口外にはカメラ隊も来ていて収録が始まっており、店舗付近の写真は断念しました。
宗祇庵でかき氷を食べるというミッションは終わったので良いかなと、すごすごと撤退いたしました。
宗祇庵 →→→★★★
住所:岐阜県郡上市八幡町本町862-10
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日
ANDOHさん
光の具合がよくないのかな、それともやっぱり気合いが足りない?
たぶんかき氷り食べたいから写真のほうに気がいってないのかもしれないデス。
大いに反省中でございます。