■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

サーモンムニエル

2018-05-30 | シーフード




久しぶりに魚気分。生の銀鮭を見かけたので久しぶりにムニエルにしてみました。

粉とバターがあればあとは集中して焼くだけです。

付け合わせは南瓜、青梗菜、しめじ茸。

庭からローズマリーとタイムを採って同じフライパンで焼きました。


魚はすぐに焼けますが、うっかりすると中が生のときもあるので、中火でじっくり焼きます。

終盤になってからバターを落としてやや強火にしてジュワジュワ焼きます。

焼き上がりはそっとお皿に移して一段落。

同じフライパンの隙間に乗せていた野菜を添えて完成です。

野菜の盛り付けが雑になってしまったのを反省しながら、白ワインで喉を潤します






昨夜から雨が降り始め、この空模様では今日一日雨なんだろうな。

プチ旅行から帰ったばかりだけど、次はどこに食べに行こうか検索しております。

しばらくは家食で体調を整えて万全の態勢で臨みたい。

アレルゲン抜きの食事で頑張ります!





鯛めし

2017-11-29 | シーフード




先日、ふと「鯛めし食べたいなぁ」と思いました。
たぶんどこかのお店のHPで鯛めしを見たんだな(笑)

スーパーに行ったら地元捕れの鯛が二切れ(骨付き)のパックがなんと半額になっていたのです。
その鯛を見て、「そうだ!鯛めしだ」と閃いたので人生初の鯛めしに挑戦してみました。

鯛は一匹炊飯ジャーに入れると多くのサイトに載っていました。
でも、炊き上げてから骨を省くのは面倒でしょ。
そう思って、まず切り身の骨を切り取って身と骨を別々にします。

それをグリルで焼きます。
身のほうはさっと焼いて取り出し、骨付きの部分はこんがりとよく焼きにしました。

お米は洗ってザルに取り、水気を切ります。

小鍋に水と出汁昆布とよく焼けた骨付きの部分、鰹節ほんのひとつまみ、
酒・みりん・薄口醤油などを少量ずつ入れて出汁をとります。
それを濾した汁でご飯を炊きます。

軽く焼いた身のほうはお米に乗せて、普通炊きでスイッチオン。



残った出汁は汁と骨付きの部分だけを鍋に戻して、塩・醤油で味を付け、今回はえのき茸と青ネギを少々加えました。

炊きあがったご飯は良く混ぜて、刻み三つ葉を散らして完成です。


お味は・・・美味しかったけど、鯛がちょっと少なかった(苦笑)
次回は倍量入れてもいいな。

鯛の骨でとった出汁なので深みが出てなかなか良かったのです。

それに最近、出汁の取り方がわかってきて美味しい鯛汁ができたので嬉しかった。




真面目に素材に取り組んでいるので、最近は品数を作ることができません。

一汁一菜が基本です。







鰤(ぶり)の南蛮漬け

2017-05-04 | シーフード




天然のブリ!と書かれたものを見かけたのでお料理意欲がむくむくと沸いてきました。

照り焼きもいいな♪ 煮つけもいいな♪
と思いながら帰宅したのですが、カラーパプリカもGETしたので趣向を変えて南蛮漬けにすることに。


カラーパプリカ(赤・黄・オレンジ)、胡瓜、新玉葱を薄くスライスしておきます。

ボールに砂糖・醤油・酢を2:3:4の割合で入れよくかき混ぜます。

鰤は皮を血合いを取り省き、片栗粉をたっぷりつけて両面しっかり焼きます。

揚げてもいいのだけど、私は揚げなくて焼くだけです。

焼き上がった鰤と野菜をかき混ぜて砂糖を溶かしておいて調味液に投入して、ざっと絡めて完成です。

今回、鰤を薄く切ったので、漬け置きしないで絡めたらすぐに盛り付けしてしまいました。

鰤って柔らかくて美味しいですね(^^)






ジャムとか甘辛い煮つけとかつくる時、砂糖が多いのが気になります。

お料理にこんなに砂糖を使うなんて・・・ご飯もパンも好きなので糖質を摂り過ぎているのではないのかな。

そう心配になったので、ネットで調べて『エリスリトール』というカロリーゼロの甘味料を使ってみることに。

使い始めると糖質を控えてるという嬉しい気分になって、大好きなパンやスイーツを制限することなく食べることにしました。

紅茶などの飲料に砂糖は使ってなかったし、この甘味料もなかなか減らないんだけどね。

まぁせめて私が作る家の食事は白砂糖を使わずに・・・ってキャンペーンです(^^)






鰯フライ

2017-03-30 | シーフード




改装前の売り尽くしセールをするというので近所のスーパーに行きました。

魚売り場で綺麗に処理されたイワシを発見!

フライか天ぷらにどうぞ!と書かれた文字にぐぐっときました!(笑)

イワシは身が柔らかいので取扱いに注意しながら、水洗いしてキッチンペーパーで丁寧に水分をとり省きます。

粉と卵を混ぜてとろとろの卵液にくぐらせてから、たっぷりのパン粉をつけます。

下ごしらえだけしておいて調理直前まで冷蔵庫に入れ置きます。

温度差があるほうがカラっと仕上がるような気がします。


炒めものよりやや多い量のオリーブオイルを熱し、イワシをそっと焼き付けます。

パンフライというのでしょうか、揚げるというよりフライパンで焼く感じです。

千切りの春キャベツと完熟トマトを添えました。


魚のフライはどのソースで食べますか?

私は久しぶりにウスターソースをかけて食べました。







ごま鯖の竜田揚げ

2017-01-28 | シーフード




新鮮なごま鯖をGETしました。

私がすすんで鯖を買うわけはなく、見つけた人がうちの分も買っておいてくれたのです。

塩焼きも食べました、味噌煮も食べました。

つぎはフライなどの揚げ物だなと思って検索すると、竜田揚げのレシピもたくさんでてきました。

ちょっと迷って今回は竜田揚げに!

3枚に卸して、小骨はピンセットで抜きます。

一口大にそぎ切りにして、生姜汁・酒・醤油をからめて30分ほどなじませます。

揚げる直前に片栗粉をたっぷりつけて揚げていきます。

大根おろしを添えていただきました。

熱々は美味しいですね♪






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