庭の隅に小さな菜園があり、ようやくレタスなどが育ち始めました。
うちの庭からはレタス2種類
ご近所のAさん家から届いた人参とシュガーピー(スナックえんどう)
Bさん家から届いたオーガニック苺
Cさん家から届いた平飼い鶏からの卵
それらを盛り合わせて+タンパク質補給でサラダチキンをトッピング!
サラダチキンは胸肉なので高タンパク質・・・のはず。
生野菜ってそのまま食べるのは難しい。以前からそう思っていました。
悩んでいる時期にちょうど『美味しんぼう』でも同じテーマをとりあげて、ナンプラーで旨みを足すのを紹介していたはず。
確かに生野菜はオイル分とか旨みを使ったほうが美味しいのです。
ドレッシングを加えて食べると美味しく食べることができるのです。
それに気が付いたのでサラダもいろいろ試しているわけですが、野菜を洗ってドレッシングをかけただけではなく
”美味しい”と感じるにはひと手間必要なことにも気が付きました。
洗ったレタスを容器に入れてくるくる回すと水分が飛ぶ!というツールを持っていない私。
そうなんです、持っていないのです。
丁寧に洗ったレタスは水気をざっと切ったら、大きなボールに入れてラップをせずにそのまま冷蔵庫に!
特に葉の裏側はよく見て洗います。
これが私の水切り方法です(笑)
シュガーピーは茹であがったら氷水に放ちます。
茹で卵は7分茹でて2分置き、その後氷水で冷やします。
苺は不揃いながら苺の味が濃くて、大変うれしいおすそ分けでした。
これもよく洗って切ります。
食べる直前に冷蔵庫からレタスを取り出し大きなボールに入れ、人参とシュガーピーも投入します。
エクストラヴァージンオリーブオイルと塩、胡椒、レモン塩を振りかけてトングでよく混ぜます。
今回、酢は使いませんでした。
お皿に茹で卵、イチゴを乗せ、レタスなどを盛り、スライスしたサラダチキンをトッピングして完成しました。
これにマヨネーズをかけることもありますが、今日は好きな香りのするオリーブオイルを使ったのでマヨネーズ無しで食べました。
サラダについて熱く語ってしまいましたが、要はサラダは意外に手がかかる!
それを言いたかったんですよ。
サラダも立派な料理です!