お好み焼きケークサレ

前回ケークサレを作った後でずっと考えてました。
基本のレシピ ケークサレ☆基本レシピであの関西の味が作れるのではないかなぁって（笑）
１０日間くらい、どういう具を使うのか、頭のなかで組み立てては壊し組み立てては壊しの日々でした。
ま、作ってみないとわかんないかなぁと思い切って挑戦です。

『お好み焼き』味のケークサレ

お好み焼きはまず豚玉を食べる私ですが、今回はケーキ仕立てなので、
フレッシュポークではなくベーコンを使ってみました。
生地に混ぜ込むベーコンはカリッとしたものを使いました。
生地を全部流し込んだ最後にベーコンをペタペタと乗せました。
そしてカリカリに焼き上げます。



最後まで悩んだのが、青ネギです。
中に混ぜ込むかどうか・・・ネギの風味が良いほうにでるのか、ウザったくなるのか・・。
とっても悩みましたの、私（笑）
で、今回はネギは混ぜ込まずに、トッピングで飾ることにしました。



堂々と、凄く不気味なこげ茶色のケーキ完成です。


断面はこんな感じ。


午後の優雅なお茶の時間に出しても全然ＯＫな仕上がりです。
でも、ひとくち食べてみると・・・「うふふ、お好み焼きだぁぁぁ～～」って感じ。
こういう遊び心があってもいいじゃない？と思えるオリジナルケーキになりました。
食事にもおやつの時間にも食べました。
即日完食！







【覚書】お好み焼きケークサレ

パウンド型（20cm×9.5cm×6cm）1本

中力粉　　　　　　　200g
ベーキングパウダー　小さじ2
塩　　　　　　　　　小さじ1/4
本だし（顆粒）　　　小さじ1
黒胡椒　　　　　　　少々

卵　　　　　　　　　特大２個
野菜スープストック　200cc
オリーブオイル　　　大さじ1
マヨネーズ　　　　　大さじ1

キャベツ　　　　　　150g
ベーコン　　　　　　４枚
紅しょうが　　　　　適宜

青ネギ　　　　　　　大さじ1

ケチャップ　　　　　大さじ1
とんかつソース　　　大さじ2
ウスターソース　　　大さじ1
花カツオ　　　　　　適宜


１）粉類は大きなボールに入れて、泡だて器でかき混ぜておく
２）　１）のボールに卵・スープストック・オリーブオイル・マヨネーズを投入しよく混ぜる
３）キャベツは洗って1cm角に切る。
４）ベーコン２枚はペーパータオルの上に乗せてレンジで２分加熱し、カリカリになったら1cmに刻む。
５）　３）と４）を２）の生地に混ぜる。
６）型に流しこんだら上部表面にベーコンを乗せ、隙間に紅しょうがを少々乗せます。
７）180度で４０分、しっかり焼く
８）焼きあがって冷めたらソースを塗り、花カツオと青ネギを飾る

私は花カツオ（カツオ節）たっぷりは好みじゃないので、少量だけ振り掛けました。

ハムカツ弁当

厚切りのハムがあったので久しぶりにハムカツをしました。（＾＾）




・ハムカツ
・卵焼き
・カボチャ煮
・人参とスナップエンドウ
・クレソンのお浸し
・塩おにぎり（海苔、とろろ昆布）


ハムは衣が付き難いので、卵と水と粉をどろどろに混ぜてハムを絡めます。
たっぷりのパン粉のなかにハムを沈めて、よおくパン粉をつけます。

野菜はお弁当用にほんの少量なのでルクエのスティームケースが大活躍。
洗って刻んだクレソンとスライスした人参を入れレンジで３０秒過熱。
スナップエンドウを加えてさらに３０秒加熱します。
水に放って冷まします。鮮やかな色を保てます。

ルクエはさっと洗って、一口大に切ったカボチャ、みりん+醤油+塩+水を少々。
１分加熱してかぼちゃの上と下を入れかえて、更に１分加熱します。
そっと様子を見てみるともう少し加熱が必要のようです。
今日はさらに３０秒追加加熱しました。
粗熱がとれるまでルクエの蓋を閉めたままにしておきます。
これで味がなじみます。

レタスがなくて、フレッシュなクレソンを添えました。（＾＾）

さつま芋のパンとレーズンパン

さつま芋のハニーグラッセを作ったので、少し刻んでパンに入れてみました。（＾＾）


さつま芋はスライスしてルクエに入れ、バター＋蜂蜜＋グラニュー糖を加えて２分ほど加熱です。
そのままルクエの蓋をしたまま冷ませば味がなじんで美味しいグラッセの出来上がりです。
お弁当に入れたり、おやつにそのまま食べたりするとすぐになくなってしまいます。

今回は菓子パンの生地のなかに包んで丸く成型します。
霧吹きで水をたっぷり振りかけ（乾燥止め）、万能はさみで上部を十字に切り込み、二次醗酵させます。
なかから包んださつま芋のグラッセがでてきました。
ラムレーズンもパン生地に包んで同様に切り込みを入れて二次醗酵です。
焼きの直前にグラニュー糖を少々ふりかけて１８０度で１２分焼きます。










久しぶりにパン焼きをスタートしたのでウォーミングアップのつもりで焼いてます。
手順は忘れてないですね（笑）
これから年末にかけてちょっと忙しい時期になってしまいますが、
こういう菓子パンをいくつか作れたらいいなと思います。

休日の朝ご飯

オーガニックの材料でグラノラが手作りできるよ～！美味しいよ～～！と聞いておもわずオネダリした私（＾＾）
とりあえずそれ頂戴！と私の凄い勢いに思わずうなずいてしまった友達が居ました。
後日届いたグラノラにニンマリした私。
もつべきものは友ですね（笑）

グラノラと私は言っているのですが、WikipediaによるとGranolaはグラノーラと発音するみたいですね。
シリアルの一種です。
旅をするとホテルの朝ご飯に出てきたり、スーパーではバー状のものがたくさん目に付きます。
簡単に食事やおやつになるので食べてみたことはあるけどれ、私には甘すぎたり、ナッツが入ってるので躊躇してしまってました。


気の利く友はグラノラにおまけを付けてくれました。
牛乳１ℓ用の『粉末のヨーグルト種菌』　１袋（＾＾）
すごいです。
牛乳に混ぜて１日置くだけでヨーグルトができる！という優れものです。
さっそくオーガニックの牛乳を買いに走った私です。

翌日ヨーグルトが完成したので、グラノラにとろっとしたヨーグルトをかけて朝ご飯にしました。
大麦、アーモンド、乾燥クランベリーの他、香ばしくて上品なほの甘さのグラノラは今まで食べたなかで一番美味しく感じました。
こういうのが手作りできるって凄いなぁ～～（驚）






ヨーグルトがたくさんあるので、今朝は久しぶりにパンケーキを作ってみました。
もちっとした食感のために粉は中力粉です。
シロップは今密かに流行っているアガヴェを使いました。



【覚書】

小さなパンケーキ（15cm）5枚

中くらいのボールを用意します。
粉類を量りボールに入れます

中力粉　　100g
塩　　　　ひとつまみ
コーンスターチ　大さじ1
ベーキングパウダー　小さじ1

泡だて器で粉類をよく混ぜます。

下の材料を一緒にして軽く混ぜあわせ、粉のボールに加えよく混ぜます。

ヨーグルト　50g
牛乳　　　　50g
卵　　　　　L　1個
アガベ　　　15g（あるいは砂糖20g）
マヨネーズ　小さじ1

油やバターを使わずに焼きます。

鮭のつけ焼き弁当

スーパーでお魚を物色したのだけど、買いたくなったのは生鮭でした。
鮭ってお手軽なのでつい登場回数多いんですよね。




・鮭のつけ焼き
・チョイサムのお浸し
・カラーパプリカのソテー
・粗挽きソーセージ
・塩茹でスナップエンドウ
・カボチャ煮
・ご飯、とろろ昆布

鮭は一口大に切って、塩・鮭・黒胡椒・醤油を加えて手でよくなじませます。
たっぷりの片栗粉をつけてフライパンで焼きました。
そぎ切りの鮭の切り身ですからあっというまに焼きあがります。
１ｃｍ角に切ったパプリカとソセージ一切れは鮭のフライパンの隙間に乗せて同時に焼きます。

あとの野菜はルクエのスチームケースを使った電子レンジ調理（１０００Ｗ）。
まずチョイサムを１分、スナップエンドウと塩少々をチョイサムに加えて２０秒。
水に放して置きます。
カボチャはめんつゆ＋水をケースに入れて１分２０秒。
これはカボチャをひっくり返して粗熱がとれるまでケースの蓋をして放置です。

鮭と野菜は同時進行なので、ご飯さえあれば１５分で盛り付けまで全部完了します。（＾＾）
時間の隙間に作っておいてお腹が空いたら食べるんです。


写真は夕方の陽射しで撮ったので、オレンジ色してます（笑）
お弁当箱の色やおかずの色も微妙に影響しますね（＾＾；
カメラの設定を変えればかなり解消するのですが・・・忙しいときはそのまま設定をいじらずに撮ってしまいます。
ダメだなぁ～～、もっと考えて撮らないと（＾＾；