■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

牛銀に新メニュー登場!

2019-12-23 | 食べ歩き(三重)
【季節のご挨拶】

皆様には年末年始の休暇を楽しく過ごされますように!

また来年もよろしくお願いいたします。



さて、この秋、牛銀のメニューが変わったと噂で聞きました。

全部変わっただけではなく、従来のメニューに新メニューが加わったらしいのです。

ようやく訪れるチャンスがあったので、迷わず新メニューを試してみることにしました。


カウンターに座り、メニューを見ると、ビーフシチュウ、焼肉丼などが加わっていました。

どれにしようかと悩んでいると、ミックスグリルの写真が目につきました。

10月の終わりから登場したこのミックスグリル。

ビーフカツとミンチカツと野菜のフライ、それに特製のデミグラスソースがかかっています。


注文を終えてしばし待つ間に、テーブルセッティングの準備をしてくれました。

お水、お箸、柴漬け・・・です。


普通盛りのライス(別料金)も注文しました。

生野菜も盛り上げられて豪華絢爛なランチとなりました。


デミグラスが美味しいので、ついつい箸が進み、全部食べてしまいましたよ。

ご馳走さまでした。

ランチ時間をとっくに過ぎての入店だったので、並ばずに入れましたし、店員さんの目も行き届いていました。
次回は是非ビーフシチュウに挑戦して見たいと思います。

あ、でもその前に牛丼も食べなくては・・・ハヤシライスもまだだった・・・。

来年は残りの課題をやっつける所存です。


そうそう、隣のカップルがご飯大盛りを頼んでいました。

すごい盛り盛りのライスが、あのお皿の上によく乗ったものだと思います。私の普通盛りのゆうに2倍はありました。
しかも上からご飯を抑えた形跡がありましたので、約3倍くらいの量だと思います。

そして、そのカップルは、全部食べきって去っていきました。

私は全然頑張らずにマイペースで、普通盛りの半分を食べました。

来年もマイペースで頑張ります!!!



では、よいお年をお迎えください。








弁いち@浜松にて日本料理を楽しむ!

2019-12-22 | お出かけ日記
弁いちに通いはじめてもう3年・・・くらい経ちます。

私がようやく日本料理の味を理解できるようになったからでしょうか、とても美味しくそして新しい発見が毎回あります。

まずは、超温燗、人肌よりも低い温度、常温に近い温め具合で出て来たのは、『風の森』という淡麗のお酒でした。


そして、強肴が二皿、3種類のおつまみです。
フレンチでいうところの、アミューズですか。

上は丹波の黒枝豆。今季最終の収穫だそうです。まるまると膨らんだ実は食べ応えがあります。

下の写真右側は自家製カラスミ。ねっとりと上顎にくっつくような食感は、日本酒によく合います。というか、日本酒でないとダメだろうな、これは。
左側は、ツブ貝と椎茸の湯葉和えです。
どちらお素人ではこのように仕上がりません。プロの技というのはすごいです。


メインはノドグロのつみれと、上庄の里芋の椀物。どちらも北陸からの恵ですね。
手前は柔らかくしっとりしたつみれ。向こう(奥)は福井が誇る(?)上庄の里芋は、大きいほど味が濃いのだそうです。
そしてこの澄み切った出汁。特に今回は混じり気のないすっきりとした味です。
なんでも、鰹節の血合いを省いた部分を、弁いちの出汁を作る時間に合わせてその直前に削って届けてもらえるのだとか。納得してしまった味でした。

二杯目はやはり『風の森』の、創業300年記念ボトルを冷やでいただきました。
300年て。。。すごくないですか?
美味しかったと聞かれれば、美味しいというより、ぐいぐい喉を通っていったという印象が強い。飲み込むときに何の抵抗もなく、すっきりと飲めて、もっと欲しいなと思ってしまう怖いお酒です。

私があまり量を食べないし、高級な蟹も食べないし・・・NG食事多しであまり良いお客とは言えないので、お酒でなんとかしようと思っているのかしら?(笑)
毎回そのくらい珍しいお酒がでてきます。

そしてお酒にはお造りですよね。
今回は鯛と甘鯛の2種盛りです。
同じような色なのに、歯ごたえが違うし、香りも違う。微妙に厚さが違うせいか、よく特徴がわかります。

私、今ではお造りといえば弁いちを思い浮かべるほど、今まで知らなかった刺身を体験しています。とはいえ、若い頃に食べてもこの味の良さはわからなかっただろうと思います。
どのように調理したか想像できるし、素材や旨みについてもわかるようになってきたからこそ、弁いちのお造りが楽しめると思っています。

まぁ、そんなことを考えながら、ほっこりとした焼き魚を食べ、北海道からの短角牛をたいらげました。


お腹苦しいです。ですが、弱音は許されません。
鹿肉と舞茸の混ぜご飯、お味噌汁に続き、芋羊羹と洋梨のカシス漬けをたいらげました。




ご馳走さまでした。

次回はいつ行けるのでしょうか。
できれば春に訪れたい。春のお椀は楽しいもの!



😅 
すっかり更新が遠のいてしまいました。
写真が溜まっているので焦っております。
ですが、今年最終週もお出かけするので、写真整理は来年からになりそうです。

ちょっとサボっていたので心を入れ替えて取り組まねばなりませんね。
暖かく見守っていただければ幸いです。





【会津屋】大阪で元祖たこやきを食べました!

2019-12-09 | 食べ歩き(大阪)

 

2週続けて大阪・梅田に行ってきました。

コナモンツアーの開始です(笑)

今年2度ほど行列のため諦めていた、元祖たこやき『会津屋』のたこ焼きからスタートです。

ソースをつけないたこ焼きで有名な会津屋。

もちろんソースが付いているたこ焼きも大好きですが、会津屋のたこ焼きも私にとってはたいへん魅力的です。

 

さて、大阪駅に到着したら、桜橋口を目指します。

そして横断歩道を渡って、梅三小路に進みます。

ゲームエンターや飲食店が並ぶ中を突っ切って、外に出たところ、右手に会津がありました。


1度めは平日のためか、2度目は日曜にも関わらずお昼時よりかなり早めに到着したせいか待たずに入店できました。 

 

まずは、すぐに出てくる 元祖たこやき(12個)を注文しました。

これは店頭で常時焼き上げているので、すぐに提供されます。

 

小ぶりのたこ焼きに爪楊枝2本をまとめてぐっと突き刺して運ばれてきました。

出汁たっぷりの生地ですから、ソースは要らないのだとか。

中には身の引き締まった蛸が入っています。

そうなんです、蛸のみ!なんです。最近ネギが不得意な私には嬉しい仕様となっています。

 

続いては、お出汁に浸して食べる明石焼きです。

会津屋の明石焼きは初めて食べますが、イメージにある明石焼きは大きいのに比べてここのは小さいサイズです。

ネギも添えられていますが、私はネギ無しで食べます。

 

そして、写真手前がラヂオ焼き。具は蛸ではなく、煮込んだ筋肉とネギです。

同じように見えますが、写真奥がネギ入りです。元祖たこ焼きにネギが入っているんです。

Aセットの、元祖たこ焼き12個+ラヂオ焼き6個+ネギ入り6個というメニューと明石焼きを注文してシェアーして食べました。

やはり若いオナゴはよく食べます。私がお腹いっぱいになって胸をさすっているのに、豚まんの話していましたから。

はいはい、ちょっとお散歩してから豚まんに突撃しましょうね!

 

 

 

 

元祖たこやき 会津屋 梅田店

住所:大阪市北区梅田 3-2-136 梅三小路内

営業時間:平日 10:00 - 22:30 / 土 10:00 - 22:30
     日祝 10:00 - 21:30

ウエッブサイト:https://www.aiduya.com/shop.html

 

 

 

 

 



 


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