お祝いのお赤飯

お友達のところにお祝い事があった。
喜ばしいことだったので私もお祝いさせていただきました（＾＾）

自然食品の店でオーガニック小豆というのをGET！
粒も揃っているし綺麗な色なのでどういう炊き上がりになるか楽しみです。

小豆はさっと水洗いし、鍋で一度沸騰させます。
お湯がブクブクして白いアクがでてきたらそのお湯をザルに全部捨て、
小豆をさっと水洗いします。
圧力鍋に洗った小豆を入れ、ミネラルウォーターで炊きます。
以前、小豆は先日の夜から水に浸しておいたのですが、
圧力鍋で炊くとそのまますぐに使えます。

コシヒカリのもち米を洗い、ザルに入れ３０分以上そのまま水を切っておきます。
小豆の茹で汁がピンク色になったところで、もち米に茹で汁を分量分だけ加えて炊飯器に入れて置きます。
小豆が少しだけ柔らかくなったら小豆をもち米の上に乗せて、炊き込みご飯で炊き上げました。

お赤飯はよく和菓子やさんで見かけます。
ご飯の色がピンク色のところや濃い赤色のところもあります。
私は、ご飯がピンク色で小豆の濃い赤色がめだつようなものが好きです。
最近はそのご飯の色に妥協できなくて自分で作ることが多いかな。


さて、小豆のほうはさらに水を足し、砂糖と塩を加えてお善哉にしました（＾＾）




こちらはお赤飯弁当です（＾＾）

・リブロースとアスパラガスのソテー
・焼きはんぺん
・ブロッコリーと人参のグラッセ
・塩もみ胡瓜
・お赤飯

胡麻を食べないので、胡麻塩なしのお赤飯です（＾＾；


祖母はよくセイロで蒸して作ってたよなぁと思い出しました。
白いさらしをセイロの大きさに切って、そこに小豆ともち米を入れて蒸してました。
前日からいろいろ準備をして決して私たち子供を近寄らせません。
今、自分で作るようになって私もそれがわかります。
小豆の茹で汁の色とか、やわらかさ加減とか、目を離せない一瞬が何度かあるんです。
気を抜くと美味しいお赤飯になならないってことです。
滅多に作らないお赤飯だけど、今回は成功して美味しくいただきました

モンゴリアンステーキ

前回のはあっさりと和風仕立でしたが、今回はケチャップ多目でしっかり味付けました（＾＾）




・牛フィレモンゴリアンステーキ
・半熟ゆで卵
・ほうれん草ソテー
・カラーパプリカのサラダ
・人参とブロッコリーのグラッセ
・塩もみ胡瓜
・ご飯、黒豆

フィレ肉はお弁当に入る大きさに切ってから焼きました。
ケチャップと中濃ソースで味付けて完成です。
いつもだとオイスターソースなのですが、中濃ソースを使ってみました。

長い間、ほうれん草はあまり食べなかったのですが、最近は美味しいほうれん草が手に入るのと、体に良いというので食べています。（＾＾）


２月からずっとお菓子とパン作りが多かったので、そろそろ弁当のブログに戻らなくちゃ。。。（笑）

ケークサレ

久しぶりに野菜のケーキを作りました。
焼いておけば冷たくなっても食べられる塩味のケーキです。




・ビーフとカラーパプリカのケークサレ
・オレンジ
・コールスロー（キャベツ、胡瓜、赤パプリカ）


牛すね肉でポトフを作りました。
ポトフのキャベツ、人参、大根など野菜は食べてしまってお肉が残ってました。
そのお肉を短冊に切り、カラーパプリカはさっとレンジで加熱してケーキ生地の中に入れて焼き上げます。



しっとりと焼きあがりました。



カロリーをなるべく落としたレシピで、油分が少ないので冷めても結構食べられます。
オリジナルレシピの
ケークサレ☆基本レシピ
これを基にいろいろアレンジして楽しんでます。

ビフカツ弁当

久々にビーフカツレツのお弁当版です。
フィレ肉があったので、パン粉をつけて揚げ焼きにしてみました。




・ビフカツ
・椎茸ソテー
・カラーパプリカのサラダ
・チョイサムのお浸し
・塩茹でアスパラとブロッコリー
・ご飯、塩もみキャベツと胡瓜


フライパンに少し多目の油（オリーブオイル）を入れ、熱くなったらカツを入れて焼きます。
私は衣色がライトブラウンでパリっとしたのが好きです。
スーパーなどでたまにしっかり茶色に揚がったコロッケやカツを見かけますが、
濃い茶色の揚げ物は買えません。
変なところで妥協しない私はやっぱり自分で作るしかないですね（＾＾；

関西ではビーフカツレツのことを短縮してビフカツと言います。
牛肉でカツを作るといつも神戸の生田神社近くのＡを思い出します。
Ａのビフカツは凄く大きくて、熱々で、ジューシーです。（涎）
今回はお弁当用なのでフィレ肉を小さく切ったものなのでちょっと残念。（笑）
カツを焼きながらフライパンの隙間で椎茸もさっと焼きました。

もちろんビフカツは余分に作って揚げたても食べましたよ（＾＾）

紫芋のマーブルパン

久しぶりに甘い折込みシートを作ってマーブルパンに挑戦した。

一次発行とベンチタイムを終えた生地を伸ばし、中央に紫芋のシートを置いて生地で包みます。
のばしながら三つ折りを３回繰り返します。
が、ペーストが飛び出すのを恐れて三つ折り２回しかできませんでした（＾＾；

生地に２箇所切り込みを入れ、三つ編みにします。
ケースに入れて二次醗酵。
これは醗酵が終わって表面に卵液を塗った状態です。


１８０℃で２０分焼いてみました。


マーブルパンのときの生地の分量を迷ってましたが、いつもの菓子パンの割合でちょうど良い甘さになりました。

ふんわりしてところどころ甘くておやつにぴったりのマーブルパンの完成です。



紫芋のパスダーを使うのですが、紫芋自体がほんのり甘くてもっちりしています。
マーブルパンに最適ですね。
今回も折込みシートのレシピは ❁あるもので折り込みシート❁ by renco　です。
卵白を使ってないので私にはぴったりです。

同じ時期にほうれん草のパウダーも買ったのですが、ほうれん草のほうは冷めると匂いが気になってあまり使ってません。
次はほうれん草の折込みシートに挑戦しようかな。