大きなフジリンゴがあったので、なにか作ってみようと数日考えていました。
しばらく作ってなかったマフィンにすることに。。。。。
材料をどうするか、あれこれ悩むのは楽しいことです(^^)
今回は砂糖をかなり控えめにしてみました。
トッピング飾りをどうするか悩んだのですが、今回はくし型に切った皮付きリンゴを乗せました。
焼き立てを割ると、なかから閉じ込められてたアールグレイの香りがふんわりと漂って、嬉しくてクラクラしてしまいました(笑)
【リンゴと紅茶のマフィン 6個】
下準備
フジリンゴ(皮をむき芯を取り省いたもの) 120g (1cm角に刻みます)に
レモン汁 大さじ1をふりかけて20分冷蔵庫に入れます。
マフィン生地材料
無塩バター 70g
きび砂糖 30g
牛乳 70g
卵 1個
蜂蜜 小さじ 1
オリーブオイル 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
粉類は1つのボールに入れて混ぜておきます。
小麦粉 60g
中力粉 70g
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ
ティーパックのアールグレイ紅茶葉 1包み (パックから出して粉に加えます)
手順
・焼き型にマフィン用紙をセットする
・オーブンを180℃にセットする。
・大きなボールに柔らかくしたバターを入れ、砂糖を加えて泡だて器でよく混ぜる。
卵、牛乳・・・書いてある順番に投入して、その都度よく混ぜます。
・粉類を投入したらゴムベラに持ち替えて、ボールの底から掬うようによく混ぜます。
・混ざったら、冷蔵庫にいれておいた角切りリンゴを加え、かるく混ぜます。
・マフィン型に等分して入れ、櫛形に切った皮付きリンゴを刺します。
・180℃で22分焼いて完成しました。
外はカリッと焼けて、なかはしっとりふわふわです(^^)
この度ばかりは、写真がとってももどかしい・・・(笑)
私が感じたことが皆さんに伝わるかどうか・・・もどかしい。
一気に2個も食べてしまいました。
甘さとっても控えめなので、甘く食べたいときは砂糖は50gに増やしてもいいかな。
リンゴはレモン汁がたっぷりかかってますので、生地に入れるときはリンゴだけ使ってください。
オリーブオイルはクセのないライトなものを使いました。
蜂蜜はクローバーからの蜂蜜です。
牛乳は無脂肪のもの、中力粉はスペルト小麦粉を使いました。
中力粉を使うと、生地に弾力が少しでるような気がします。
今回は第一回目の試作でしたので過程を写真に撮っていません。
レシピもメモ程度です。
このマフィンはクセになりそうで、これからもバージョンアップしていくと思います。