薄切り牛肉を手に取ったら肉巻きおにぎりが食べたくなった。
本物は食べたことがないのだけど、ネットで調べて作ってみたことがある。
あれは焼肉のタレ味の牛肉巻きだったよね。
ニンニクを欲してないので、焼肉のタレよりもすき焼きって感じの味付けにしました。
炊きたてのご飯はちょっともっちりしていい感じ。
小さめに握ったつもりでも結構大きなおにぎりとなりました。
それにタレを絡めておいた薄切り牛肉を広げ、丁寧に包みます。
フライパンでじゅっじゅと焼いたら出来上がり。
ちょうど春キャベツがありましたので千切りにしてお皿に敷つめ
ころころのおにぎりを乗せました。
ご飯(エネルギー)とタンパク質、キャベツのビタミン・ミネラル・繊維でなかなか良い感じでした。
キャベツを刻みながら、いつ間に千切りができるようになったのだろうとニヤニヤしてしまいました。
きっと最初は手の位置とかを指導されて、ざくざくとしか切れなかったんだろうな。
そういえば千切りって繊維に沿って平行に切っていくんだよねとか、
子供のころ刃先に集中して何度も練習したっけなとか・・・
思い出してました。
何事も最初から上手には出来ません。
千里の道も一歩からですなぁ。
私、食べたことがないのですが・・・^^;
薄切り肉を見ると、やはり作ってみたくなるのですが
どうもうまくいかないような気がして・・・
それにしても、ききさんはやっぱり子供のころから
お料理が出来たのですね。
千切りキャベツ、いまだに上手に出来ないのでスライサーです^^;
↓そうそう、オレンジっておしりが割れてるのが美味しいのですよね^^
最近オレンジよく食べてますが、果物の進化ってすごいな~と思います。
昔は、すっぱかったり渋かったりまずいモノが普通にありましたが
最近はほとんどが甘いです。
品質改良されているのでしょうね。
オレンジのフレンチトーストはさらに甘くておいしいに違いない!!(笑)
薄切りは巻くと豪華になるから(笑)
お試しあれ!
料理に興味がでるような家庭環境だったから、自然に包丁握ってましたね。
もちろん子供の頃は出来たというのではなく、出来るようになればと頑張ってました。
いや、別にそれが成績になるわけでもなく単に日常って感じ。
うちの教育は面白くて、一通り教えたらあとは自由に育ってねって感じだったから、
キャベツもどれだけ刻んでも、毎日刻んでも家族は文句も言わずに食べてましたよ。
yucocoさんもオレンジはお尻が割れてるほうが美味しいって思うのね~
嬉しいわ。私だけそう思ってるのかもと今まで口外してなかった(笑)