狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

少しずつ長くなる日 本日の夕練から

2012年01月07日 21時34分13秒 | 埼玉 ご近所鐡

前回3日の夕練から5日経った今日同じ列車で夕練しました。
今日の2082レもEF510が代走していました。
そして、5781レは使用貨車が置き換えられる前に編成で押えたくて、
定番ポイントよりさらに浦和寄りに移動してカメラを構えます。



今日の5781レはEF510511号機が登板。機関車次位に2両ほどタキ1200が繋がっていました。
建物の谷間からところどころ列車に陽が当たりますが、随分しっかりした日差しになりました。
この後同じく下り3071レ、2073レを同位置で撮影、両列車ともロクヨンセンの更新色でした。
そして8009レ。



今日も銀罐で正統編成です。3日より少し明るくなりました。

2012年1月7日 東北本線 赤羽~浦和 EF510511 5781レ/EF510510 8009レカシオペア
※左上のにほんブログ村ボタンをポチっとよろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨飾山とキハ52 大糸線の想い出2

2012年01月07日 11時29分01秒 | 鉄道心象風景北から南から

昨日に続いて、大糸線を・・・。
フォッサマグナ沿いに走る大糸線沿線には激しい造山運動によってできた秀峰が並びます。
雨飾山もその一つで、その山容は日本海側(頸城大野側)とその反対側(北小谷側)では全く異なります。



北小谷~平岩で顔を覗かせる雨飾山(一番奥の山)です。こちらからだと綺麗な三角山です。



もう一度、山を下って頸城大野側からのショットです。昨日のカットの糸魚川折り返し前の列車です。
まだ日が高く、山頂付近の窪みが陰で良くわかります。山のことは詳しくありませんが、いわゆる
氷食地形のカール(ホルン)のような荒々しさを見せています。ちょっとした日本のマッターホルン気分!?
長野在住の鐡友、32Countさんに案内してもらって以来虜になってしまった大糸線随一のポイントです。

2007年2月25日 大糸線 北小谷付近(上)、頸城大野付近(下) キハ52115
※左上のにほんブログ村ボタンをポチっとよろしくお願いします。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする