博多駅4番線。
それは上り長距離列車発着ホームで写真の1970年代は旅情あふれる場所であった。
時は夏休みど真ん中の8月頭。
16時台のあさかぜを皮切りに、17時、18時と連続で東京行きブルトレが出ていく。
リュックを背負って入線するみずほに熱い視線を向ける少女の姿が印象的だった。
彼女の中で、旅行気分は最高潮だ。
1978年8月5日 鹿児島本線博多駅4番線 ED731009+14系 6レみずほ
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今日は国際フォーラムにて今日まで開催中の東京アートフェアを覗いて来た。
著名作家から、新進気鋭の作家そしてアンティークまで様々なゲージュツ品が所狭しと並べられ即売されていた。
これは良いなというものには大体赤丸(売約済み)がついていて皆さんお目が高い!!
冗談はさておき・・・今日のお題。
津鉄を30年振りに再訪した際、金木駅の傍らに倉庫となって鎮座するダルマワム。
この場所に何年こうしているのか、知る由は無いのだが雪に覆われた社名のレタリングにググッと吸い寄せられた。
唯在耐風雪雨
不知幾星霜
こういうものを地方交通線に行った際に見つけ出すのが電関人は好きである。
2013年1月20日 津軽鉄道 金木駅
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