このところJRネタが続きましたので、少し変化球で最近の西鉄車両の話を。
昨年末に法事で帰った際にコンデジでちょっとだけ撮ってきました。
先ずは各停から急行まで幅広く運用をこなし昔で言うところの600形に相当する6000形。
5000形から続くアシンメトリーの西鉄標準マスク。(太宰府駅にて)
そして以前はついこの間使命を終えた東急渋谷駅とそっくりだった福岡駅は、随分とその面影は無くなってしまい無機質な駅に。
そこに佇む3代目特急用ロマンスカー8000形と6000形。
そして今までの西鉄にはない独特なフォルムの3000形。
主に急行運用をこなす2ドア転換クロスシート車で西鉄初のステンレス車両。
このように時代と共に、あの旧性能車の宝庫だった我が西鉄もすっかり新生能車のみとなり、しかも福岡寄りはその大半が高架に。
次回、帰郷の際にはなんとか時間を割いて地上を走るシーンを記録しておきたいものです。
2012年12月14日、15日 西鉄太宰府駅、西鉄福岡(天神)駅
※励みになりますので、左上のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっと宜しくお願いします。