つい先日一畑電鉄の3000系2編成が運用から離脱した。
新形式導入に伴う置き換えで、残り2編成も順次置き換え予定である。
元南海ズームカーである3000系や元京王の5000系である2100系など、生え抜きではないもののすっかり一畑の顔になっていた。
1系や50系などの生え抜きからいくつか大手私鉄からの移籍車そしてこの度の東急からの初のステンレス車導入。
バタデンでも例外なく世代交代が進んでいく。
先日運用を離脱した南海色の3008+3018が生え抜きのデハ3と6に見守られながら大社線を行く在りし日の姿。
2014年5月 一畑電鉄大社線 川跡~高浜
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そう言えば、何処かで新型車輌の写真を見ましたが、何処だったか...
色はなかなか良かった様な...
各大手私鉄が擁していた昭和の名車たちがここにきて
地方私鉄からも消えていき、ステンレスのどこでも同じような車両に置き換えられてますね。
佐倉さんがおっしゃるようにオレンジに白ラインでかつての
一畑色ではあるものの、ステンレス車には変わりなく・・・。
南海車、私は弘南や大井川でしかあった事がなく
実際に大阪で活躍していたのは見たことはありませんが、みんな消えていったのですね・・・
そういえば、いよいよ阪急ではあの名車2300系がラストランだとか。
時代はどんどん変わっていきます。良くも悪くも
東急の初期のステンレス車はまだそれなりでしたが、最近のは・・・ですよね(困)。
阪急もそうですし、近鉄のラビットカーやスナックカーなど
少しでも長く頑張ってほしいものです!!
世代交代ですか。何か最近はてっとり早く中古車が手に入るためか、
古い車両を直しながら大事に使うという、かつての美徳が衰退していますなあ。
ダメになったら使い捨て。
有りか無しか、1か0か。
全てはデジタルの弊害か?!
写真術でドップリ浸っている自身をも少し反省いたします。