昨日の流鉄散歩の続きです。
先ずは終点流山まで、2000系なの花に揺られて行った後、
復路は途中下車しながら沿線撮影を楽しむ。
この日2000系なの花号とペアを組んで運用についていたのは、5000系の流馬号。
中でも一番気に入ったのは小金城趾~幸谷に小さな四種踏切が連続する場所。
家一軒ずつに踏切があるような感じで、かつて沿線住民の出資によってできた鉄道の名残であろうか。
全長5.7kmのあっという間の区間で、閑散とした車内では学生が部活の疲れか柔らかい冬の午後の日差しで束の間のまどろみ。
これもなんとなく懐かしい光景かも。
また、流鉄のような地方交通線で一所懸命経営している鉄道を訪れた際には心ばかりの寄付代わりに土産を購入することにしている。
今回の戦利品は、記念入場券と通常の入場券に限定発売のあかぎ号キューピー。
2013年2月9日 上/流山線 幸谷~小金城趾 5000系流馬
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これから花のシーズンがよさそうです。
途中に大きな梅の木も見つけました。
是非出張の際にどうぞ!
未だ訪問を果たせず、です。
首都圏にあって、なかなかのどかな風景も見られるのですね。
4種踏切との絡み、いいです~♪
やや変わったようですが、沿線は全体的に長閑さを保っているかと。
また花の時季に再訪予定です。
流電は学生時代に一度きり行った記憶があります。
終点流山あたりは夕映えのススキがきれいだった思い出がありますが、
大分市街化されたんでしょうね。
スカートの下にジャージもローカル色満点で結構です。