その車齢から間もなく引退しようとしている651系やE351系。
栄光のボンネットデザインを踏襲した車両たちが近い将来特急列車から消滅しようとしている。
思い起こせば、このボンネットデザインが電関人を強く鉄道写真の世界に誘った大きな要因の一つ。
電関人の中では、このスタイルはこだま型というよりつばめ型として定着している。
今後二度とこのような美しいスタイルの特急型車両は現れないことだろう。
1978年11月 鹿児島本線 二日市~水城 1014M
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私にとっては、雷鳥が代表格かも。
つばめ=名古屋発着の581系の印象が強烈で(汗)
やはりこのクルマの代表選手は雷鳥ですよね。
電関人の場合、父譲りのオリンパスPEN EEで
最初にまともに撮れた写真が、100番代のつばめと
でしたから・・・。
つばめ、はと、しおじ、なは辺りが電関人の
481系想い出の列車たちです。
廃止後、日本の鉄道に大きな影響を与えたフォルムだけに、大きなイベントもなく静かに引退していったのはなんとも残念です。
シルエットも美しいですね♪
前日のトワライトゾーン、光るレール・待合室から漏れる明かり、特に気に入りました。
形式として現存しているせいなのかボンネット先頭車は
物静かに引退していきましたよね!
というかまだ動けるので編成組み換えてでも、
12連でラストランを見せて欲しいものです。
651系は、ちょっとしぶとくシルエットを狙ってみたいかと・・・。
昔からシルエット写真が好きなんです。