日東流の季節風シリーズもようやく終着点に。
それは何気ないヨンマルの冬に出かけようから始まる。
そして、今回は今までと違う拠点にベースを置きたく千畳敷の民宿 田中さんをチョイスした。
偶然であるのだが、そこは多くの著名人が利用する言わば五能線の至高の宿であった。
唯々、感謝を言おう。
ありがとうございました、田中のご主人夫妻。
本当にいい旅をさせてもらいました。
そしてヨンマルよありがとう。
これで一旦筆を擱くこととする。
2018年 睦月
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色々とご心配いただきまして・・・。
ながーーーーーーーーーいトンネルを出て平野部に下りてきましたが、また急勾配に向けて投炭です(爆)
水が入りましたら、スクランブル発進いたします!!
海沿いの茅葺も風情たっぷりです!
できれば、少しヨンマルが除くアングルがあればいいのですが、
タイムアップでした。。。
長らくの放置をお許しください。
ようやく書けるまで回復してまいりました。
慣れないことはやるべきじゃないですね(大汗)
五能では、出発時に既にひいていた喉風邪を背負っていってしまい、毎晩楽しい宴を鎮痛するように飲んで、寝る前に外とドア一枚の隙間風(笑)の脱衣場で速攻脱いで、風呂桶にダイブし朝は4時起床の日々でした。。。
先日は大変お疲れ様でした。
しかし、今の近郊型も捨てたもんじゃないですね?!
できれば、セミクロスにはして欲しいものですが・・・。
また、5月に再会でしょうか!ね。
はい、旅の醍醐味はその土地の風土に何処まで迫って、
写真に表現できるかだと思ってます。
モニターの調整かどうかは良く判りませんが、暗い色調は冬の五能線のイメージに合っていると思います。
只見や石巻の写真も楽しみですが、お忙しそうで...
長編五能線紀行、お疲れ様でした。
今回は結構深く沿線を掘り下げられたようで。
一番、驚いたのが萱葺き屋根の家でした。
あの厳冬の地で、あのような家がまだあったのですね。
それにしても今回拝見して、キハ40形式は改めて偉大だと感じた次第です。
幾ら五能線の情景が素晴らしくても、GV-E400(でしたっけ?)では画にならない様な気がしますし、そこに行こうとは思わないですものね。
日本海の風浪がまともに吹き付ける浜辺、なかなか一酔では語れない人生の機敏があったお二人なのでしょう。
ローカル線の旅はその土地に生きる事に触れる旅、その先の風景もまた違って見えて来るように。
この場所、季節と時間によっては化けますね。無雪期の眺めは大したことはありませんでした。
旅というのは、温かい方々と巡り合えるのが最大の楽しみです。
このお二人、いい顔をされていますね。きっと、電関人もいい顔をされているんでしょう。