同鉄道きっての男前機の鉱石列車とくれば余計な工夫は要らない。
ちょっとビーム影があるが、ビシッと順光で!
ウゥーンと唸りを上げて坂を登って来て、タタンタタンタタンタタン・・・とヲキの寸詰まりなボギー台車の忙しないジョイント音が心地良い。
2017年3月 デキ108 7105レ
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事情はあれど少なくともコスト面において大差は無いから残っているのでしょう。
この機関車も相当な御年と思いますが、いつまでも秩父路の顔として頑張って欲しいですね。
中でもこのデキ108は1灯に庇付きのナイスガイなのですよ!
引きの強い相棒が念力で呼び寄せて・・・(笑)
案外2020東京五輪も関係しているのかと思ったりして。
しかしながら一時期実しやかにあと数年といわれていたのが、
最近とんと聞こえてこなくなりましたね。。。
工場がお休みになったようで、桜と貨物列車を一緒に撮れないのが残念です。
Wパンタを上げ、庇と相まって凜々しい姿が映し出されています。
このデキ108はラッキ〜でしたね。
工場メンテナンスの休みに入ってしまい、桜は微妙な感じです。
こいつに客車牽かせてやりたいです。
パレオの運転も始まったというのに・・・。
また、俯瞰撮影の履修はお預けとなりました(笑)。
黙々と仕事を熟すデキの凛々しい姿は、それだけで十二分に
迫力があって、撮り応えがありますね!!
秩父鉄道の貨物の存在は本当に有り難く、長く続いてほしいものです。
臨時列車運転の御蔭で、良い一日となりましたね。
最初と最後におまけまでいただいて・・・(巨爆)