さよならネタが続きます。
東海道線にE233系の投入が始まり、ついに国鉄型最後の近郊電車ともいうべき211系の廃回が始まりました。
思い起こせば、日本全国に行きわたり見慣れた近郊電車顔から211系デビュー当初はステンレスに白いFRPフェイスが斬新で
それでいてどこか国鉄らしさが残る現代の合いの子的存在だったその車両が引退します。
静岡駅で顔を並べた115系初期車とJR東海車211系、2形式とも東海道本線JR東日本地区では過去帳入りしようとしています。
上信越線、両毛線に残る115系そして宇都宮線・高崎線の211系を大切に記録したいものです。
2005年3月18日 東海道本線浜松駅(修正いたしました)にて
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千葉のチョンマゲ211系も、お忘れなく~♪
そうですね!運転室真上のちょんまげパンタを
上げて走る姿は、一度是非記録したいですね。
211系はシングルアームパンタに改造されて魅力が半減してしまいましたが、来れば一応シャッター押しています。(笑)
今では高崎方面で見掛けますが懐かしくなってきました。勝手な物ですね。
東海道は同じ211系でも菱形パンタのままですよね。
何の違いなのでしょうかね??
近郊型電車なんて、フィルム時代はロクにシャッターを
切らなかったのに、デジになったら一応・・・なんて感じで。
でも211系はちゃんと記録していますょ!
角張ったフォルムが国鉄型らしいですね。
ついこの前の出来事かと思っていたら、もう第一線から引退ですか?
齢をとるワケですね。
あと数年もすると、長野もこのステンレス車に統一されるのかな!?
篠ノ井線なんかに、ステンレスの各駅停車が入線するのは、
モノスゴク違和感が・・・。
でも、それも近いかもしれませんね。
115系を今のうちにしっかり記録しないと・・・。
東北・高崎筋のそれにサロを挟むことで浮いたサハ車が余剰になり虚しく散って逝った話を聞いて夭折したような感じを受けていましたが…早いですね。
因みに当地では今でも115系が主力で30年選手が最新鋭若手部類です。そのせいか不思議な気もします。
流石金持ちというか、JR東は車両の交代が
早いですね!!
毎朝利用していた209系も遠い過去の存在に・・・(笑)